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妖魔の地、魔女の言葉、女神の魔法／
北島宏海

　わたしが高校生になったある日、人類は一夜にして生物界の頂点をすべり落ちた。 　異様な姿の妖魔が徘徊し、魔法を使う人間があらわれたのだ。 　人々は妖魔の目を逃れ、生き延びることだ…
記憶を失った女神。人々の敬慕を一身に集める彼女の真意とは？
北島宏海
協力しないといけないのに
加藤　航

ふたつのカップ麺／
北島宏海

今日はいよいよ大学入試。 筆記用具に受験票、ノート、お弁当。それにこれ。 きっと、あいつも期待しているよね！
縁結びは赤いきつねと緑のたぬき。だから勝負のときは忘れない！
北島宏海
ほっこりキュンキュンしたい方へ
水無月　陽

長い冬がやってくる／
北島宏海

ぼくたちは、今日もショッピングセンターに行く。 もうすぐ本格的な冬がおとずれるのだ。 そこには、同じように恐怖と焦燥に駆り立てられた人々がいた。 ショッピングセンターに群がる人…
  • ★41
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,288文字
  • 更新
ぼくたちは、どうしようもないくらい怯えていた。
北島宏海

塩味のカップ麺／
北島宏海

ＪＫの２大テーマは色気と食い気。 女はたしなみよく、淑やかに。でも育ち盛りだから食べずにはいられない。 わたしは、この相反する難題を両立させる作戦を考えついたのだ。 いまこそ決行…
赤いきつねは届かぬ憧れ、緑のたぬきは気づかぬ恋心
北島宏海