雪あかりが未だなくて、夕暮れ時は瞬く間に夜の暗闇へと変わる初冬の季節となりました。
秋の夜長のおかげなのか『俺は義経、兄〜』が、いまだ数話にもかかわらず、歴史部門で好評をいただいています。
古《いにしえ》からのご愛読者様、暗がりの雑踏の中から、この作品を見つけ読んでくださり、ありがとうございます。
物語は遮那王雌伏の時を終え、元服した九郎義経としていよいよ暗躍を始めます。
史実との対比ができる源平合戦の章に入りました。
本日、歴史日間12位になっていました。驚きはもう通り越しています。
ただ、感謝の気持ちを伝えたいので、少ないのですが、書き溜めた分を今週毎日投稿しますのでお楽しみください。
( 風 猫 )