ご愛読いただいている方々に、謹んでお悔やみ申し上げます。
第三章30話を書き終えて見ると、作品が作者の予想を越えて、破天荒に暴走して止まりません。
物語のストーリーが、支離滅裂に展開を始め、読者の皆様を混乱に陥れているに違いないと確信しています。
さぞかし、一貫性のない作品だと思われていることでしょう。
しかしながら、この小説は作者の妄想と、その連想で書き下ろされているのです。
一話ないし二話でまったく違う話の呆れたこの作品を読まれるにあたっては、短編小説の集まりなのだと諦めてお読みいただくしかないとご承知ください。
それにもまして、いつの間にか、33人もの方に作品のフォローをいただき、恐縮の限りです。
ここに、今後のストーリー展開も、支離滅裂であることを予想し、お知らせする次第です。
作者としては早くこの作品を書き終えて、また『歴史もののif』を書きたく思っているのです。