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伊賀『忍者に転移して親孝行する』を書き終えて。

 投稿をなんとか完結させて、ほっとしているところです。
 コンテストの期間中に完結させようと計画していましたが、途中アクシデントがあって叶いませんでした。
 作品のタイトルって、完成品を投稿するなら別でしようが、投稿開始初期の書き溜め以外が白紙の状態では、なかなか的を得なくなってしまいました。
 書き始めた頃は、日常の物語を想定していたのですが、変に戦国覇権物語になってしまいました。反省はしてませんが。(笑)
 
 書き出すと、文字が止まらなくなる時もありますし、反対に何か一つのことで躓いて文字が進まなくなる時もありました。
 そんな時、作品の閲覧数や評価応援が後押ししてくれました。ありがとうございました。

 物語の手法として、次回に期待させたり、クライマックスをわざと中断する方法もあるようですが、筆者は一話完結を選びました。
 そして、一話一話読み応えがあり、二度三度読み返しても楽しめる作品を目指しました。
 それに、主人公達が悲惨な目に会うことも、騙されたりするのも、読者を憂鬱な気分にさせてしまうのではないかと、避けました。
 そういう意味では、ご都合主義の展開にもなってしまったかも知れません。

 この作品を読んで、イヤなことツライことを忘れて、気分が良くなってもらえたら幸いです。
 作品中に、誤字脱字、表現説明不足があったことをお詫びします。
 ご愛読ありがとうございました。
 厚かましいお願いですが、感想をお寄せください。

 

2件のコメント

  • 最終回お疲れさまでした。大変楽しく読ませていただきました。
    叶うことなら海外との軋轢、出来ればアフリカ大陸の奴隷問題の解決に向けた欧州人の意識改革ができないかなとか考えてしまいました。
    今後の活躍をお祈りいたします。
  • 温かいコメント、ありがとうございます。
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