読者の皆様、お久しぶりです。
flanked1911です。
一度は引退を表明した身でありながら、このようなことをするのは自分勝手かもしれませんが、再び、執筆活動を再開しようと考えています。
前回のように、成功を得る為に苛立ちながら執筆するのではなく、執筆活動を通して、様々な人たちとコミニケーションを取りたいと考えています。
親しい人を突然亡くしてしまい、もっと人とのかかわりを持ちたいと考えたからでもあります。
もしよろしければ、またよろしくお願いします。
何時になるかは、分かりませんが、投稿しようと考えている作品の題名とあらすじをここに記させて頂きます。
題名 Stand or Die（仮）
国に裏切られた”元”愛国者と愛を知らない少女達は祖国に銃口を向けた。
あらすじ
2000年初頭、東ヨーロッパに位置するベネチア共和国の次期首相最有力候補議員の別荘が武装集団に襲撃され、議員が監禁されるという事件が発生する。 武装集団の要求を呑むわけにもいかず、国民を動揺させるわけにもいかないと考えたベネチア政府は、同国陸軍特殊部隊アルファ部隊を突入させた。
特殊部隊を率いる隊長ギュンターは、見事制圧に成功し、議員の救出に成功するが、議員邸地下にあった彼の闇を目撃してしまう。
そこに広がっていたのは、年端のいかない美少女たちが監禁されているというショッキングな光景だった。
少女たちを解放し、事実を告発しようとしたギュンターだったが、彼の試みは国によって握りつぶされてしまった。
同僚たちをも口封じに殺され、本人もテロ容疑で拘束されたギュンターの眼に希望は残っていなかった。
が、それは、長い間、議員に拘束され、心がすさんだ少女たちもだった。
仲間も、思い出も、人権すらも無くした彼らに残されたのは、冷たい復讐の炎だけだった。