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3年ぶりの作品はノンフィクションで精神医療家族当事者研究

3年ぶりで近況ノートを投稿します。
二次創作『長門有希詩篇』を連載途中で放り出したままになっていましたが、このたび、タイトルにあるようにノンフィクション・エッセイ部門に、『統合失調症のきょうだいがいます』の連載を始めました。
 二次創作の時にはありえなかったような多くのPVと反応があって、びっくりしています。
 三度目の入院のところで話としては一段落があって、一息ついています。
 次からはいよいよ、精神医療批判の色を濃くしてくるわけですが、仮名とはいえ少しばかり勇気がいります。「ごまかしの三位一体」などと称して、現代に支配的な精神医療・福祉の考え方に、真っ向から異を唱えることになりそうだから。
 まかり間違っても個人を批判するようなニュアンスにならないよう、表現には細心の注意を払うつもりですが、あまり遠慮しても批判の目的を達することができなくなるのが辛いところです。
 筆者と立場を同じくする家族の方はもとより、医療福祉や行政に関わる方、もちろん当事者の方もですが、ご意見ご感想ご批判を賜れば有難いです。
 それと、これで作者に興味が少しでも出たら、旧作の「長門有希詩篇」「長門有希詩篇外伝:ソフィア姫と十字軍の伝説」の方も覗いて見て下さい♡。
 
 
 

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