物語は終わりました。
何もかもが終わり、幻獣達は呆然としています。
仕方ありませんね。
暁光帝がでてきちゃったんですから(^_^;)
みんな、これからどうしたらいいのでしょうか。
お楽しみください。
キャラクター紹介&世界観はこちら〜>
https://kakuyomu.jp/works/16816700426749852718-------------------------------------------------------------------------
ここまで読んでいただきありがとうございます♪
この回は“その後”のお話その1です。
ロシュフォール家の長女ルイーズ・ロシュフォールの視点で事の顛末が語られました。
いえ、ルイーズは何も悪くありませんけどねwww
ゴール王国の名だたる面々が発狂して何かもがおしまい\(^o^)/
暁光帝の所業ですからこうなるのも仕方ありません(^_^;)
“カタプレクシー”と“カタレプシー”は18〜20世紀初頭の推理小説や怪奇小説にしばしば出てくるんですが、小生はあんまり区別がついていなくてwww
今回、きちんと調べました(^_^;)
そういや、最近の作品、小説や漫画やアニメには“着付け薬”も登場しなくなりましたね。
昔の作品だと気の弱い登場人物は男女の別なく気絶したものでして、そのたびに“着付け薬”の出番があったものです。
ホームズの助手ワトスン博士やポワロの助手ヘイスティングス大尉は常に携帯していたような。
そりゃ、名探偵の事件で衝撃的な展開になれば様々な人物が気絶したものですからねwwww
最近は殺人の遺体を見ても気絶する人物を見かけませんわwwww
20世紀の人物と21世紀の人物、同じ人間で同じ人種のはずなのにね……不思議なものです。
さて、そういうわけで次回は『あふたーさーびす? 暁光帝が知らない言葉です。何ですか、それ? ボクがやらなきゃいけないことはもう終わったはずですよ(怒)』です。
請う、ご期待!