こんにちは、内田ヨシキです!
初見陽一様から、現在連載中の「勇者に追放された卑怯者のおれ、魔王は倒したいのにおかしい奴ばかり仲間になって困ってるんですけど」のレビューをいただきました!
いただきましたレビューは、↓こちらです!
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093080047043924/reviews/16818093080088511885 )
初美陽一 様、ありがとうございます!
いつもキャラクターたちを褒めてくださってありがとうございます!
今回はタイトルやあらすじにあるように、どこか「おかしい」キャラクターたちでお楽しみいただこうと考えておりましたので、実際その通りにお楽しみいただけていて嬉しいです!
基本的にはコメディ寄りですが、その裏で渦巻く闇もあり……でも、上記の「おかしい」キャラたちが、それにどう立ち向かうのか。たぶん、ツッコミを受けながら解決していくんじゃないかと思います。そちらの展開も含めて、続きをご期待くださいませ!
なお、作品は「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」応募作です。
そして、今回レビューをくださった初美陽一様(
https://kakuyomu.jp/users/hatsumi_youichi )も、同じコンテストに参加しております。
その作品はこちら!
『わが家はローグライク風ランダム生成ダンジョン! ~俺の部屋だけ固定セーフティールームなんですけど?~』(
https://kakuyomu.jp/works/16818093080158077022 )
なんの因果か、実家がランダム生成ダンジョンに変貌してしまった、主人公ハーク=A=スラスト。すでに10年過ごした彼は、尋常ではない戦闘能力を有するに至っていたのでした。
そんなランダム生成ダンジョン(主人公の実家)に迷い込んだ、新米冒険者ラム=ソルディアのピンチを救うところから物語は始まるのですが……彼、パジャマで登場します。
ええ、実家ですもの。夜遅い時間でしたもの。くつろぎスタイルです。
そんな微妙にシュールな状況にもめげず、ラムはハークに弟子入りを志願するわけですが……。10年実家を出てないためかちょっとトボけた感じになっている主人公ハークと、ダンジョンと主人公の能力に驚きとツッコミを提供してくれるラムのやりとりが面白く、スイスイ読めてしまいます。
あらすじ記載の、本編にはまだ登場していないキャラクターたちも、非常に個性的なようで、どんな活躍をしてくれるのか非常に楽しみです。
そして、ランダム生成ダンジョンの仕組みも、かつてローグライクゲームを楽しんだ方々にはお馴染みでしょう。
私はトルネコやシレンで慣れ親しみましたが、あんなダンジョンが実家だったら、どんな生活を送ることになるのか? そんなワクワクもあり、続きが気になる一作です。
気になりましたなら、ぜひぜひ一読くださいな。
まだ始まって間もないので、すぐ追いつけますので!
といったところで!
連載中の新作「勇者に追放された卑怯者のおれ、魔王は倒したいのにおかしい奴ばかり仲間になって困ってるんですけど」は、毎朝7:03に更新中です!
明日もお楽しみいただけますように!