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【創作系雑談】才能の開花って

 こんばんは!
 本日も、作品フォロー、応援をいただきありがとうございます!


「才能の開花」って良い言葉だな、とふと思います。
 才能を花に例えているわけですね。これってつまり、才能は有るとか無いではなく、花が咲くまで育てられるかと考えていいと思うのです。

 だから自分には才能が無いと絶望してしまう理由などないのですね。
 花がまだ咲いていないのなら、育てればいいのですから。

 種をまき、芽が出て、花を咲かせるまで、水や肥料をやったり苦労するかもしれません。育て方を間違えれば、一生花が咲かないかもしれません。
 中には自然に咲く花があるように、手間を掛けずに才能を開花させる方もいるかもしれません。そういう方を、天才と呼ぶのかもしれません。
 しかし、野に咲く花も美しいですが、人が手塩にかけて育てた花も一味違う魅力があるものです。決して優劣はないはず。

 少なくとも私はそう思います。
 というか、いつしか思うようになりました。
 時間をかけて、正しく育てればきっと花は開く。そう信じて精進していくのみです。


 といったところで、
「S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります」は、明日も朝7:03に更新予定です。

 明日もお楽しみいただけますように!

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