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初美陽一さんからレビューを頂きました!【伝説の勇者選抜試験】

 こんばんは、内田ヨシキです!
 日々の応援、★評価、作品フォローありがとうございます!

 初美陽一様から、短編「伝説の勇者選抜試験」のレビューをいただきました!

 いただきましたレビューは、↓こちらです!
( https://kakuyomu.jp/works/16818093090790632403/reviews/16818093090809236995 )

 初美陽一 様、ありがとうございます!
 既存の物をちょっと視点を変えて見てみるということは、普段よくやっていたりするので、初美様のおっしゃる「思いもよらぬ視点」を切り口にお話を作ったりすることができてるのかもしれません!
 深夜テンションで一気に書き上げた作品で、暴走気味なキャラも登場しますが、むしろそこが本作の魅力となったかもしれません! 
 お楽しみいただけた上、レビューまでいただき、ありがとうございます!

 なお、本作は「カクヨムコンテスト10【短編】」のファンタジー短編カテゴリで応募しております! 「お題で執筆!! 短編創作フェス」で出された第1回目のお題「試験」から書き上げました。


 今回レビューをくださった初美陽一様( https://kakuyomu.jp/users/hatsumi_youichi )も、同じく「お題で執筆!! 短編創作フェス」に参加しております。

 その作品はこちら!
『主人公シチュエーション試験 ~それって本当に正解ですか?~』( https://kakuyomu.jp/works/16818093090564240680

 文明社会が崩壊し、人々がシェルターに逃げ込む中、5つのケースで活躍を見せる青年Aの姿がありました。

 彼の行動は人としての正しさを訴えるもので、周囲に影響を与えていきます。まるで主人公のようです。

 それが前編。

 後編では種明かしといいますか、青年Aの行動の是非が問われます。
 主人公に相応しかったか? と。

 彼の視点だと正しい行動をしたはずです。けれど客観的に見るとそれは……。
 なかなか皮肉の効いた結末です。

 作品の方向性は全く違うのですが、スティーブン・キング原作の映画『ミスト』のラストの皮肉さを思い出すのは私だけでしょうか?

 主人公とはなんなのか、ちょっと考えさせてくれる大変面白い短編小説です。
 ぜひご一読くださいませ!  



そんなところで、新作「異世界秘密結社」改め、「最下級民に落とされた転生王子、前世の超技術で組織を率いてSランク上級国民にも無双します ~不遇な仲間を助けていたら美少女たちに囲まれていました~」は、毎日AM7:03更新予定です!

 今後とも、どうぞお楽しみくださいませ!

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