こんばんは!
本日もたくさんの★評価、作品フォロー、応援をいただきありがとうございます!
本日、柊 様(
https://kakuyomu.jp/users/Hi-ragi_000)からレビューを頂きました!
頂きましたレビューは、↓こちらです!
https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806/reviews/16817330658596458521 柊 様、ありがとうございます!
物作りのワクワクは作中でも特に大事な要素として、気を使っております!
そんなワクワクやドキドキと共に、物語をお楽しみいただけたのなら幸いです!
柊 様の『玄冬の魔術師』も魅力的な作品ですのでご紹介いたします!(
https://kakuyomu.jp/works/16817330657929333323 )
魔術師ロアンに師事する少女ユーリックが主人公の中華風ファンタジーです。
魔術師に弟子として育てられることは非常に恵まれているものの、ユーリックはロアンに対して感謝より憎しみや恨みを強く抱いてしまっています。
ユーリックは幾度となく脱走しては、無意識に惹かれる白い山へ向かおうとするのですが、そのたびにロアンに連れ戻されます。そのために、ひどく叩きのめされることも。
なぜユーリックが白い山に惹かれるのか。どうしてロアンは、そこまでしてユーリックを手元に置き続けるのか。
第一部ではそれらを主軸に、ユーリックの魔術師としての成長が描かれます。そしてプロローグで描かれたある少女の死の真実が明かされていきます。
私のイチオシは、ユーリックの師兄であるトビです。
吹雪を連想するどこか冷たくて渇いた物語の中、トビだけは温かい。
ユーリックとの関係が進展するのか気になるところ。今後の物語で、トビがどのような役割を果たしていくのかも注目したいポイントです。
地の文は多めで、一見するととっつきにくい印象を受けるかもしれません。
しかし決して読みづらくはなく、丁寧な戦闘描写に、練り込まれた世界設定などなど地の文が多めだからこそ楽しませてくれる形となっています。
是非とも腰を据えて一読をオススメしたい作品です。
こちらも、第5回ドラゴンノベルス小説コンテストの応募作ですので、合わせて応援いただけましたら幸いです!
といったところで
「S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります」は、例のごとく、明日も朝7:03に更新予定です!
明日もお楽しみいただけますように!