• 異世界ファンタジー

第116話 キックボードならぬ、魔動板キレ(プロローグ) 公開済みです

本編再開ではありませんが、以前近況ノートに書いていた。オマケ閑話が完成しましたの公開します。

オマケ閑話のつもりで書いていましたが……結構長くなり分割投稿して、GW中に全部公開する予定です。


前編では再現不能の技術としてハンドヴェルガー達も人力式キックボードのみの製造に止まりました。

プロローグは魔動板キレについての研究が始まる所からスタートします。
特別な物が存在していれば、調べられる事は間違い無く起り他者は同じ物を作ろうと考える訳です。

作者のSFチックな設定話をメインとしたプロローグとなっており、異世界で短期間に再現できそうな技術のみで構成しました。


シグルドの思惑とは違い、完全に想定外の進化を始める魔動板キレのエピソードです。


特別閑話 魔動板キレ編 全5話構成の予定となります。

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