• 異世界ファンタジー

第101.2話 カーライと子爵、それぞれの対応 公開済みです。

加筆して色々考えて、結局うまく書けずに、ごめんなさいです。
どうもこの手の話を書くのは苦手です。

シオンとサクラ論破されてしまうし、書いてて何だなぁ……って思います。
関係無いですが、作者も相手がひろゆきさんのような人だったら諦めるしかないです。

「知らない・わからない・記憶にない」記憶にないはネタですが……学校ではあまりないかもしれませんが、社会に出ると普通にあります。
責任がお金に直結しますので、作中のカーライのように形は違えど転化する人は結構いるのです。

作中はカーライが危機を脱した訳ではなく、上位の存在である子爵を説得しないと自分がどうなるのかわからない状況が続きます。

この「知らない・わからない・記憶にない」は上位の存在には全く通じないのです。
情状酌量の余地みたいなのか有るのか知らないですが、貴族と一商人の関係で長い付き合いなら情状酌量して貰えるかもしれませんが……。

カーライのワンミスだけで首が飛ぶのでは、ちょっと強引すぎるかなと別の問題も引っ張り出しました。

これを書いた事で話が纏まらなくなってしまい、落とし所が見つからなくなって悩んだ次第です。



作中のウォーターゲート家はネタです。
実際の事件とは異なりますが、ローゼンゲートが出てきて、マーキュリー(水星)で水がらみならウォータゲートがあってもいいかなと。

実際とは異なりますが諜報活動専門の一族として設定しています。


102話は現在、原稿と流れが変わってしまったので書き換え中です。
毎回こんなことをやっています。

エピローグの予定なので、スッキリ行きたいですが、公開は時間がかかるかもしれません。

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