98話のコメント欄に 辛い・傀儡 と頂き加筆する事にしました。
実際一商会が領内の香辛料を独占するのは、その筋に影響のある貴族か何かが必要かなって思っていましたので、比較的楽に加筆できました。
尾行部隊はゴブ共の餌の可能性も配慮し、貴族投入で尾行部隊も強化。
結末に大幅修正を入れる予定になり、エピソード書き換え中です。
作中はではマーキュリー領は複数の貴族で運営している設定になっています。
シグルドに招待されたお食事会でその様子を書きました。
実際は違うのですかね……?わからないです。都道府県・市町村みたな感じで細かくそれぞれまとめる人が居て、みなたいな感じを想像しています。
今回は勘違いパターンで書いています。
カーライと子爵もスタートから勘違い。
カーライの部下もテッサの事を勘違い。
カーライの部下は脳筋系ポンコツで書いて行きます。
タイトル付けに迷いましたが、勘違いポンコツ感が出ていればと思います。
作中、味塩コショウを登場させました。マヨネーズとか醤油を題材にしている作品を多く見かけるので味塩コショウで行く事にしました。
(既に他の作品でもあるかもしれませんが、作者が知らないだけです)
シオンがチャーハンをよく作ると書いてありますが、作者も味塩コショウを使ってチャーハンをよく作ります。
具は卵だけです。フライパンも汚さずに2~3分あれば作れるようになりました。
便利なので色々使いますが、作者は料理が基本出来ない人なので、バリエーションは少ないです。
それでも便利な調味料なので、今回作中に登場となります。
エピソード内に登場させたので、味塩コショウについて少し調べてみたら、日本人に合うように調整されているので、人によっては好まない味つけになっているそうです。外国人の方には旨味調味料成分に馴染みがなくダメな事が多いとか。
知りませんでした。 そんな事もわかったので ヤマノ母さんには好まれなかった設定にしてあります。
99.2話は明日公開予定です。
少し加筆します。