• 異世界ファンタジー

第95話 久しぶりのレベルアップ 公開済みです

今回の盗賊との遭遇と対応編 息抜きキャンプ編とストーンサークル村事件編との話の整合性を取るためにかなり変更と加筆しました。

投稿前原稿は4話×2,200文字位で書いていますが
公開版は7話(25000)文字+未公開エピソード2,200文字
となりましてほとんど書き直しました。

作者は加筆すると話がまとまらなくなり、何を伝えたいのか意味不明な事になるのが悪い傾向です。
原稿状態だとサッと書きたい事だけを書いているので簡潔なのですが。


話を95話に戻します。

二人と二匹をレベルアップさせる事にしました。
原稿レベルでは二人はレベルアップさせませんでしたが、二匹を大幅にレベルアップさせる都合でバランスを取るためにレベルアップさせています。

サクラのステータスで素早さ85[+765]となっていますが、この異世界一般人のLV30で素早さ50~100位(サクラは転移ボーナスで+765されている)と考えると

二匹の素早さが1,450です。勝負にならないです。

例えが悪いかもしれませんが
バッティングセンターで 時速85キロの球を打ち返せても、時速1450キロの球では反応すら出来ないみたいな感じでしょうか。

設定上災害級魔獣ですので、国位は滅ぼせるスペックに成長してもらわないとなりません。


あと、作者の都合で「会話」できるようにしました。
『ワゥワゥ!』(話せるよ!)
みたいにカッコ付けで表現するのもアリですけど
エリクサーを落としたデーモン族は人間族語を話せるので、二匹も上位魔獣の仲間入りです。

でも普段から普通に話をするとマズいのでヤマノ家に近い人達だけの時に話すようにします。



次のエピソードも原稿から書き直しですので
公開まで時間ください。

二月は連休もありますので、新エピソードの原稿も考えたいと思います。

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