また長くなっています。
公開前原稿で、もう完成しているなぁ、そのまま公開しても大丈夫だなぁって所まで書き込んで、さらに加筆していましました。
二人が平和ボケしているシーンは全体的ですが、さらに加筆して余計に平和ボケ度をアップさせました。
このエピソード中はウルフファングが盗賊団だとは気が付きません。
怪しい奴等位の認識でしょうか?
シオンからすれば、ストーンサークル村の一件があったので慎重になると思います。
なんでも、疑いがあるなら半殺しやぶっ殺しではヤバイ主人公になってしまうので。
エピソード後半でシオンがサクラに戦えるのか問うシーンがあります。
男女の思考の事で
男は夢や希望考え、女性は現実を見ていると聞きます。
シオンはまだどこかで日本のように回避できる曖昧さを書いて、サクラは現実に起きている事に対して冷静に対応するように書きました。
そんな中、サクラの台詞をオブラートに包んで 男に慰み者にされると最初に書いていますが、より強く意識させるように二回目は言葉を変え”レイプ”と表現しています。
シオンも甘い考え方を見直す事でしょう。
徐々にシオンとサクラは自分達に危害を加える人間に対し、堂々と対応できるようになりつつあります。
設定上シオンとサクラは日本の道徳的考えがありますので、そう簡単に人を殺す事は出来ないと思いますが、それなりにエピソード中に書いて行くつもりです。
お詫び。
月末に突入してしまったので投稿が出来ないかもしれません。
毎月そうですが、今月は特に危機的状況でして、小説書きに頭が回らないかもしれないです。
去年の年末から忙しいのがそのまま継続中なのです。