意図せぬ、方向へエピソードが進んでいます。
読者様には申し訳ありませんが、作者は恋愛系の話が書けません。
自身の恋愛経験もな無ければ、友人達の恋話を聞く機会も無いのでリアリティに関しては皆無です。
テッサがなんでこんな方向に行ってしまったのか、最初の出会いの時も危機的状況を救ったのはシオンとサクラでした。
彼女も思う事があるのでしょう、危機的状況から救って貰えば吊り橋効果みたいなのも生まれるんじゃないかと試しに書いてみた結果です。
シオン本人はテッサの事をシグルドから派遣された使用人としての考えが強いので、一線を引いています。
もし恋仲設定に進ませるのならば、もうちょっとエピソードが進展してからにしたいと思っています。(ラブコメ展開は書けませんがどうしましょう)
でも今回少し砕けたので、テッサの事が書きやすくなった気がします。
次の投稿でストーンサークル村事件編のエピローグです。