第80話 完全に書き換えてほのぼの系の話に変更です。
シオンとテッサは案外二人きりになる事が少ないと思います。
作者の中では普段の生活では使用人としてシオン達のお世話係(監視役)なので、どことなく一線を引いているような立ち位置を設定しています。
今回は接近させてみました。
テッサから見て、冒険者としても強く、この世界の常識は抜けているけどお金は沢山持っている、しかも珍しい物や知識を知っているシオンの事をどう見えているのか作者にはちょっと想像が付きません。
これで優しくされてしまうと心がシオンに傾いてしまうのでしょうか?
作者はラブコメ物の男女間の距離みたいなのは致命的に書けませんので、あまり期待しないでください。