• 異世界ファンタジー

第59話 薬草探しが出来ないから 公開済みです。

このお話、エピソード中のはじめにも書きましたが、結局書き換えるのが大変なので手直しで済ませてしまいました。何とかなったかなぁと読み返すと、やっぱりマズイなぁと。

該当箇所消せば良いのですが、消すと今度は今後のエピソードに支障が出て、そっちを治さないとならないと。

本作、結構真剣に読まれている読者様がいる事を知りできる限り違和感が無いように纏めたつもりです。


話の要はシオン達をランクアップさせる口実が欲しかったのです。
まぁFランクだと制限が付いてしまい、とりあえずDランク位になれるようなネタです。
ゴブリンでは討伐証明が無いし、オークもパンチが無い。
じゃぁガーゴイルで。下手にアークデーモン(エリクサーのヤツ)を出さなくて良かったです。

作者の中では金貨をドロップするやつらは強いヤツと決めてあります。
作中Cランク冒険者がどんな者なのか書いていませんが、これは次話でします。


さて、作中で組長がガーゴイルが沢山現われたら街が滅ぶ と言っていますが、本当にガーゴイル十一匹で滅ぶんでしょうか、計算上Cランク冒険者が六十人位いれば対応できますし。他にもAランクとかBランクも居るはずなので、組長も大げさに言っただけでしょう。

凄い被害は出ると思いますが。

そんな討伐部位をゴロゴロ持っているシオン達、無事にDランクじゃなくていきなりCランクになりました。どんな選考基準なのか知りませんが、組長が決めたんだから大丈夫だと思います。


明日の投稿は遅くなるか、出来ないかもしれません。
一応予告だけしておきます。

さっき書いた近況ノートにも理由書きしてあります。
本編の最新部原稿が全然書けていないです。
アイディアがあるうちに忘れないよう書きたいと思いますので。

では。

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