SF短編第3作目となる『ロボットに育てられた少女』投稿しました!
3作目、と言っていますが、実は書いた時系列的には1番最初に書いたのが『壊れたアンドロイド』次に書いたのが『ロボットに育てられた少女』、最後に書いたのが『アンドロイドの妻』なので、この作品は実は2作目だったりします。
1番最後に書いて1番完成されているからか、『アンドロイドの妻』は他二つに比べて評価も高いみたいですね。
多くの評価、レビューありがとうございます。
この3つの小説はそれぞれ繋がりがあるような、ないような、微妙な作品です。
スズキ先生というこの3作品に共通して出てくるキャラクターはいますが、同一人物かどうかは実は私の中でも謎だったりします。
でもテーマ的にはこの3作品はかなり似ていて、ロボットと人間を分けるものは何か?人間とは?心とは?とこの3作品を書いている間かなり真剣に考えました。
この作者の苦悩の結果を少しでも多くの読者の方に感じとっていただければ、幸いです。