遅れてきた盆休みで、脳も生活もダラダラのドロドロな九尾です。
以前近況ノートにも書いた、短編集『呼吸投げには、まだ早い』をはじめました。
これまでのやり方を無視して、とにかく一からちゃんと作るのを目的としています。
なので、ランキングもレヴューも関係ないところで書くつもりです。
長いこと悩んでいる？ことがありまして、私、実はプロット作れないんですよね。
書いていて絶対にあった方がいいとは解っているのですが、成功したためしがないのです。
だから、当然、書いては戻るの繰り返しになるわけです。
宮部先生派と言えば聞こえはいいですけど、それじゃ先生に対して失礼にあたる。
だからこそ、練習しようと思いたったわけです。
表題については、自分への戒めのつもりです。
「呼吸投げ」とは、某有名武術にある技の一つですが、これが手数が少ない割りに奥が深くて難しい技なのです。
私が会得するなんて夢のまた夢。当然、大の苦手です。
ここを越えたい、越えてやるという前向きな希望を込めて、この訳の分からない表題をつけました。
なんにせよ、精進あるのみですね～。