まずは謝辞から
>河上神楽先生
「忍べない」にお星様をいただきまして、ありがとうございます。
お礼が遅くなりして申し訳ありません。
勢いのある先生の小説、好きです。
これからも、遊びにいかせていただきます。
さてさて・・・
現在、どん底停滞中です。
それはもう、恐ろしいほどの停滞です。沼底です。
なんのために小説を書き始めたんよ、と思えるほどのブラックモードで、ディスプレイを見るのも嫌気がさすほどです。
本業が年度末に入り、忙しい上に体調も悪い。
活字を追わないと中毒症状が出て精神の安定が保たれないのに、時間がないので積ん読だけが増えていくという状況。
でもね、久々、涙する小説を読みました。
読んだって言うと語弊があるかな。拾い読みしたって程度なのですが、弱った心にクリティカルヒットです。
講談社タイガから発刊 相沢沙呼先生の「小説の神様」
カクヨムでタイガの話をするのもなんですが、これ、小説を書いている人には共感できる部分があるのではないかと思います。
そして読むだけの人の心にも届く作品だと思っています。
お陰で自分がどれだけ小説を、物語を愛しているのか思い出しました。
ちょっと元気出た。
やっぱり、読書はいいわ。
・・・ちょっと暗い話が過ぎましたが、しばらく多忙により姿を消します。
特に影響力があるわけでなし、だからなんだって感じですけどね(笑)
早くて一ヶ月後、遅くて八月の頭には復活します。
そのときは一緒に「忍べない」の断篇「銭湯(戦闘)篇」くらいは、上梓できたらなって思っています。