ああ、眠い･･････。
予定よりも一日遅れで、短編を上梓しました。
小説を書いていたって言えば聞こえはいいかもしれませんが、本当は明け方まで本を読んでいましたー。
今更って感じでもありますが、司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』
まだ半分しか読了していませんが、これがめっぽう面白く、端役のような登場人物のその後とかも書かれていて、討幕側の状況が解りやすいのです。
小説であるのに、史実でもある。
時代小説っていうのは、読んでいて不思議な気持ちになります。
歴史の授業も、これくらい面白ければ好きになったのになー。
福山雅治の竜馬伝、ちゃんと観ておけばよかった。ちぇっ。
ええと、短編の話です。
以前近況ノートで、ご紹介した『パンダ笹山』様の要望に答えた作品です。
飲み屋でピータンを齧りつつ「ちょっとエロい忍びの話し書いてよ！」ということで出来上がりました。
エロの分量は少なめ･･････というか、少年雑誌くらいの濃度で馬鹿馬鹿しさに重きをおきました。
あと、私が書くと短編も結構な分量になるようで、今回も二万文字近くになってしまいました。
読み難いかなと思い、内容は時系列になってないのですが一日目からの分割でアップしました。
メインは二話目ですね。
そこだけ読むと、物語としては意味が通じません。
が、脱力したい方には二話目（二日目）をお勧めします。そこが、一番文字数が多いですケド。
パンダ様にも言われましたが、滅茶苦茶ニッチな作品です。
というか、それしか書けません！
くすっと笑っていただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。