響　蒼華

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AokaHibiki
4作品

カクヨムコン８　エントリー作品

カクヨムコン８にエントリーしている作品一覧です。
気にいって頂けたらフォローや評価など頂けたら幸いです。

長編：
『彩鬼万華鏡奇譚　天の足夜のきせきがたり 』
和風ファンタジー長編
しっかりものの女中さんとたよりない作家先生のお話
作中話として語られる鬼の恋物語と不思議な万華鏡と、二人の今が行きつく先は……？　完結済み

短編（いずれも読み切りです）：
『静けき終わりと始まりの』
静かな朝に迎えたひとつの終わり、そして始まる物語
https://kakuyomu.jp/works/16817330650742186275
『勿忘草に紡ぐ』
ある不思議な仕立て屋を訪れた女性が出会った旅立ちの物語
https://kakuyomu.jp/works/16817330650742274368
『…続きを読む
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作者のおすすめ順
#1

彩鬼万華鏡奇譚　天の足夜のきせきがたり／
響　蒼華

元は令嬢だったあやめは、現在、女中としてある作家の家で働いていた。 紡ぐ文章は美しく、されど生活能力皆無な締め切り破りの問題児である玄鳥。 手のかかる雇い主の元の面倒見ながら忙し…
これは、何時か辿り着く始まりの物語……
響　蒼華
日本的な色彩美が詰め込まれた、宝石箱のような世界
一条 千種
#2

静けき終わりと始まりの／
響　蒼華

声なき声が少女に語る。 『彼女』と主の物語を。 ――此れは終わりを迎えた静かな朝に語られる、始まりのおはなし。
其れは何時かあった、終わりであり始まりのお話――。
響　蒼華
愛、その想いは永遠に───。
加須　千花
#3

勿忘草に紡ぐ／
響　蒼華

ある日の朝、一人の女性がとある仕立て屋を訪れました。 其処には一着のドレスと、一人の少女。 少女は言います『これは貴女の為のドレスです』と……。 ――不思議な仕立て屋で紡がれた…
此れは、確かにあったしあわせな旅立ちの物語――。
響　蒼華
文章全てが美しい世界
桐生文香
#4

遠い風花に謳う／
響　蒼華

或る山間の寒村に一人の若長たる青年が居た。 青年は白き雪に覆われた景色と、その中で出会った不思議な娘を愛していた。 けれど、村には徐々に異変が生じて……。 ――降り積もる白銀の…
此れは、確かに触れあった二人の物語――。
響　蒼華
悲しくも幸せな物語
高樹シンヤ