三年目になりました。
無人島へ旅立ちます。
二泊三日ツアーですが、食料は銛でとった魚だけです。
一応ツアーではありますが、、、毎年無傷生還はしていません。
8月16日を過ぎても、
一月更新がなければ、そう言うことと思ってください。
それでも私は毎年無人島へ旅立ちます。
そこには、同じくツアーできた数人のまだ見ぬ仲間がいるからです。
無人島に行く様な変わった思考、
経験の人たち、
それ故に語られる物語がそこにはあるのです。
一年目は難病の女子高生に出会い死生観の話をしました。
二年目は災害援助のプロと出会い圧倒的に足りない物資をどう手渡すのが正解か?という議題を話しました。
私が行くのは無人島です。
しかし、有人島かもしれません。
下を向き交わらない交差点の人々や、社交辞令に固まった職場の人間関係とは違う、、、
本当の有人島に向かうのです。