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悪役を作るのは難しい

第4章も中盤ですが

名前だけは出していた敵役。
描いているうちに幾度も書いては消しての繰り返し。

主人公とかその仲間を作るよりも
難しいですね、悪役を作るのは。

特に「戦記」ものとなると
思想とか、国の在り方とか絡むので。

まぁ、私の小説は拙いのでコレでいいかもしれませんが。
完全悪となると色々と考えても実は思いつかなかったです。

単純に「人間は敵だ」とかにすれば楽なんですがね。

この話はどちらかと言うと人間が中心ではないので
それも作りにくい要因かなぁと。

どうにも小物感が出ましたが
この後に控えるのを考えるとそれでいいかなぁと。

皆さんはどういった感じで作ってるのかなぁと
色々と小説をみている私でした~。

ではでは~。



2件のコメント

  • 悪役、得意です(笑)
    と、言っても。自分が書く悪役は、どこかいい人の部分が出てきてしまいますけれど(笑)

    そうですね、わたしが考えている悪役の作り方。

    ①(大物)悪役は歪んだ理想、自分が正しいと思っている信念(それが反社会的な行動でも)で動いている。
    基本は映画アベンジャーズに登場する悪役を参考にすると、書きやすいと思います。

    ②(小物の)悪役は人間の嫌な部分が前面に押し出されている。
    身勝手、陰口、とにかく人間の嫌な部分、暗黒面をキャラに取り入れてえがけば、悪役完成です

    悪役というのも、実は最初から悪ではなく……なんらかの要因(過去の辛い経験)で悪の道に入ったという、バッググランドを設定すれば書きやすいと思いますよ。

    悪役もさまざまなパターンやタイプがいますから、楽しみながら悪役を創造して頑張って作品書いてみてください。ではでは

    (悪役の基本は人間観察から)
  • 楠本様、コメントありがとうございます。

    確かに様々なパターンありますね。
    おっしゃるとおり、楽しみながら悪役を創造してみたいと思います。
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