紫の国 第2章の下書き11話を書き終え、
作者はペットボトルの水を飲み干す。
そして思う。
勢いだけでここまで来てしまった。と。
そして続けて思う。
何故だ。当初は王道ファンタジーにするつもりが
この頃ではほとんどギャグじゃないか・・・。
特に第2章になってからは顕著だ。
私は少し自分のダッシュボードを覗いてみた。
恐ろしいことに気づく。なんと
第一章(漢数字) と 第2章(普通の数字) と
なっているではないか!
今変えてしまったら間違いを認めることになってしまう。
どうしようか悩み、気づかないふりをすることとした。
よし、まだアップしていない11話に少し手を加え
王道に戻すか。。。いや、ダメだ
ただでさえ支離滅裂な話がさらに滅裂度が増してしまう。
よし、友情だ。さわやかな友情を出そう。
そして私は少し手を加えた。
これでいい。これでこそだ。
そう、強い敵との戦い、
そして一丸となり、本当に「全員で」一丸となって。
そして裏切り、しかしすべてが終わるとそれが友情に代わる。
完璧だ。
そして私は何故かポップコーンが食べたくなったので
コンビニに走る。
次回 紫の国 第2章 第11話 撃破
君は刻(と書いて「とき」と読む)の涙を見たり知ったりする。
コンビニから帰ったらアップします・・・・。