投稿していた小説「アヌス・オブ・アヌビス」をひとまず完結させました。
「ひとまず」というのは、一応当初予定していた流れがありまして。それとは異なる進め方になったので「ひとまず」なんですね。
(物語のラストも実は変えた。本来はバッドエンドでしたww)
なので、続編を書く可能性もあるかもしれませんし、これを機に別の話を書くかもしれません。読んで下さった方々、本当にありがとうございます。初めての小説活動の励みになりました。
最後に小説タイトルについての説明をしたいと思います。「アヌビス」は言わずもがな、アヌビスゲートから取りました。
ゲーム名は実際にありそうな名前だって理由と、恐ろしいモンスターが亜空間から湧き出るイメージから「アヌビス」と適当につけました。
「アヌス」は、バグやチートを表しています。
“冥府の神のケツの穴”ですよ。意外すぎる部分ですよね。予期せぬ弱点というか、そんな感じです。
あとは拍子抜けするような語感と、略した時に「アヌアヌ」って良いなぁと思い、付けました。
……で、この小説をベースにCD音源化を目論んでいます。話が急すぎて「はい?」となると思いますが、実は当方、音楽活動もやっておりまして。
折角だから音楽にしてみようかな、という次第です。
こちらに関してはどうやら……近況ノートとかで書くと宣伝や不適切行為に見なされるかもしれませんので紹介は出来ないのですが、Twitterで下らないことをボソボソ呟いておりますので、ご興味のある方はそちらをチェックしていただければ幸いです。
最後に、本当にありがとうございました!
機会があればまた!