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執筆しようとして思う事

スシ企画の短編1作しか投稿してねークセに何言い出すんだって感じのシロモノですがね。
まぁこれでも、未公開な過去作はあるにはあったり、高校生の時には(正直ラストは丸々書き換えたいが)系列校での文芸コンで短編小説の佳作頂いたこともあるんですよ。ええ、狭い世界でそんな自慢になりませんが。
ちなみに、実体を得たものの中で1番長いのは小学生の時に書いたやつ。というかそれしか長編書いたことねーわ……あの頃のエネルギーすごい。中学生の時点でマネできない。老衰が早い。

まぁ、そんなことはさておきですね。
よく「一人称視点は楽」って言うじゃないですか。……ホントに楽ですかね?
確かに、心情描写をかなり丁寧にできます。場面場面で思ったことが出てくるので、読者と視点人物との距離を縮めることができるでしょう。単に、文字数を稼ぎやすいというのもある。

だけど、個人的には酷く悩んでしまうことがありまして。
それは、動作・事実(など、心情ではない事柄)をどのような口調で書くか、という問題。
決まった語尾があるならまだしも、特にそういったことのない人物の視点で書いていると、どうしても無機質な三人称的口調になってしまう。
何がいけないの?って言うと、そこだけが他から切り離されたようになってしまうんよね。
例えば、今アナタの読んでいるこの文章が突然、その語り口が変化する。軽い丁寧語であったはずが、堅苦しい断定調へと切り替わってしまった。しかし、貴方はこれに抵抗することは叶わない。何故なら文章というのは書き手が一方的に綴るものだからであり、読み手は綴られたものを目で追う他無いからである。
……とまぁ、つまり、めっちゃ浮く。ふわっふわに浮く。浮きすぎて大気圏を脱出しちゃう。自分で読んでて違和感が襲いくる。

そんな感じで、完全一人称にも難しいところはあるよー的な。近況ノートじゃ誰も読まねぇだろうが的なお話でしたとさ。

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