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ハロウィンが終わる前に

弥一「トリックオアトリートー♪」

摩央「急になんだー!?」

弥一「いやほら、ハロウィン今日当日じゃん?なんかやっとかないと勿体ないかなーって」

優也「だからそんな格好してるのか」弥一は青ローブ着て杖を持った魔法使い、下は立見ユニフォーム。

大門「突然ぐるぐる巻きになったのはそういう事か…」

摩央「うお!?怪我人…ってこの流れなら大門ミイラ男だよな、包帯だらけでもデカい図体で分かったわ」

弥一「本編だと時期過ぎてるからねー、こういう所ならまあいっかって事でほらほら2人もー」

摩央「俺はカボチャかよー!」

優也「狼男…もっと適任が牙裏の方に居ると思うけどな」

弥一「絶対付き合わないでしょあの人はー」

摩央「というかどうせなら吸血鬼とかがよかったわー!」


輝咲「あ、すまない。それは僕が貰っちゃったんだよね」

摩央「普通にスラッとして格好良い…イケメン!いや笹川先輩なら納得ですよ」

大門「あの、そのグラスの赤い液体は…?」

輝咲「トマトジュースだよ、健康に良いから飲むかい?」

フォルナ「ほあ〜」

弥一「うん、フォルナも側に居るとより魔法使いっぽい♪」


優也「…という感じで我が立見のハロウィンはぐだぐだで終わりそうだ」

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