どうもドロミーズ☆魚住です。
地の文縛りで短編を書いてみたので試験導入的に公開。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077959623275んー。オチが弱いなコレー?
にしても、やはり地の文ってやっぱ便利ですねぇ。
人間の思い込みを逆手に利用してみた訳なのですが、人を騙すにはやはり地の文が必要不可欠……というか嘘の強度が弱いですねぇ!
気持ちよく相手を騙せられない時点でこれは稚拙!
後、本作品にはメッセージ性が皆無というか読者に委ねすぎた。
もうちょっと分かりやすく誘導するべきでしたかね。これは拙い。
あー、やっぱ短編書くのは苦手ですねぇ私。
私、短編作家で好きなのはオー・ヘンリー氏とか江戸川乱歩氏とか藤子・F・不二雄氏なんでどうしても作風がそっちを意識してしまいますねぇ。
因みに今回書いた作品は『幼馴染ラブコメ』の没設定から流用したものです。
死に別れた幼馴染同士が再び再会する……まぁ、よくあるテンプレ設定かなぁと思いましたが、死んだ人間が生き返る事自体が私は反対派なので、余り描きたくない。
私は3歳の誕生日の時に父を癌で亡くしたのですが、もしも父が生きていれば今の私は存在しないのです。
今の私は『父が死んだ』という事実と時系列で構成された一人物。
今の私にとって、生きている父とは存在してはいけない存在に他有りません。
もしも父を生き返らせれば、それは今いる私自身への最大の否定であり、一種の自殺行為であり、それこそ死んだ父への最大最悪の侮辱に他ならず。
……まぁ、そういう考えがありますので、私の書く作品は基本的に死んだ存在は生き返りませんが、それはそれとして幽霊系ヒロインと過ごすラブコメもそれはそれで面白そうだなと思う常日頃。
んー。美少女幽霊に取り憑かれて美少女TSするラブコメも良いな……?
~余談~
地の文縛りが書いていて思ってたのですけれども……何か違う感があるんですよねぇコレ。
アレだ。小説なのに地の文が無くて非常に気持ち悪いんだ。
んー。今書いてる配信モノも地の文ありきにして書き直そうかねぇ……?
しかし、色々と試したい私がいるのも確か。
んー。どうすっかねぇ……。