みなさん、こんにちは😊
松浦どれみです!
先ほどカクヨム公式自主企画「百合小説」新作を公開しました✨
【赤い糸なんかじゃ足んない】
https://kakuyomu.jp/works/16817330659271242949/episodes/16817330659271250730前作から約三年後、主人公だった「琴音」を愛した「夏美」視点のお話です。
下記前作とあわせてぜひ読んでいただきたいです。
【最愛の親友に親愛の抱擁を】
https://kakuyomu.jp/works/16817330659050330824/episodes/16817330659050359728赤い糸〜は恋愛だけじゃないけど、過去の失敗やトラウマから新しいことに挑戦することってすごく勇気がいることだなと思い書いた作品です。
そして性別関係なく、こんな恋愛はどこかにあるんじゃないかなと思い書きました。
設定関係はたまたま自分は知人にDV経験者、同性パートナーがいる人、性別適合手術を受けた人などがいて思い浮かんだ感じです。
私はたまたま女性に生まれて、女性でいることに違和感なく生きて、女性にモテることは特になかったので男性と結婚しました。
一般的に「普通」と呼ばれる人生でしょう。
けど私はこの「普通」という言葉があまり好きではありません。
家庭環境が複雑で「普通」の家の子が眩しかったのもありますし、そうじゃないことへの息苦しさもありました。
自分もうっかり使ってしまうんですけどね。
さらに昨今「多様性」を受け入れようと、マイノリティーを特別に大切にしましょう、気を遣いましょう、みたいなのもあまり好きではありません。腫れ物扱いみたいで。
同性が好きとか、結婚したいと思わない、恋愛したいと思わないとかいろんなことを全部「そうなんだね〜」と当たり前のように言えるのがいいのかなと私は思います。
「結婚しないの?」は一回くらいは聞いていいと思うけど、「結婚した方がいいよ」とか「子供産んだ方がいいよ」とかマジ余計なお世話ですからね。
なんなら仕事や自分の世話以外の時間を自由に使えるなら、独身最高って思います。
まあ仕事で忙殺や家族の看病介護など、独身だからって決して自由とは言えませんが💦
私は結婚してるし子供もいるけど、たまに「二人目作らないとね」とか「きょうだいいないとかわいそう」とか言われます。
うちはそれぞれ片親かつ夫の親は海外、私の親は闘病しながら働いています。
夫婦だけでひとりを不自由なく育てたいので息子はひとりっ子になります。それは決して「かわいそう」ではないと思うしね。
そんな私やみなさんの何もかもが全部、なんてことない話として受け入れられたらいいなと願って。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
優しいあなたに感謝♡
それではまた!