こんにちは^^
数ある娯楽の中から、このページを見ていただきありがとうございます。
先日、初めて短編小説を書きまして、徐々に人目に触れることができ、本当に幸せな気持ちです。
松浦どれみの中の人は、今まで色々なことをしてきましたが、何をしても心の一部に満たされない場所がありました。
友情、恋愛、仕事、お金、おしゃれ……。
全てが嘘ではないけど、どこにも自分の心をさらけ出せなかったのは大きな原因でしょう。誰のせいでもなく、自分の問題なんですけどね。
さて、後書きではないのですが、最新作の小説の内容がきょうだいゲンカだったので、思ったことを書いていきますね。
私には兄や妹はいないのですが、兄が欲しかったです。
もうほんと、今からでも生き別れの兄とか出てこないかな?って本気で思っています。
優しくてかっこいいお兄ちゃん、いたら時給三千円でお願いしたいくらいですね(笑)
ですが世の中、優しい兄、可愛い妹、仲良し……てこと多くはないんですよね。ないとは言いません。夢は持っていたいから。
子供の頃、友人宅では麦茶の入れものに希釈した麺つゆを入れていました。
それをヒントに書いたのが『プリン事変』です。
さらに、兄妹ものにしよう!と思い、犬も食わなそうな内容を原因にして完成です。
でも私が中学生の頃は、お兄ちゃんのいる家庭で実際に起きていたことでもあります。いい迷惑ですよね。
雨宮兄妹のケンカは、それでも私が耳にしてきた友人たちのきょうだいゲンカよりずっとマイルドです。
昔、バイト先の後輩が
「いや〜、僕と妹、最近仲悪すぎて〜昨日刺しそうになりましたよ。そのせいで親が家開けるの心配だって言って旅行中止しちゃいました(笑)」
って言ってきた時は驚きました。
人懐っこくて明るいいい子だったので。
彼と刺しそうという言葉が全く結びつきませんでした。
また、最近だとSNS上でのきょうだいゲンカもあります。
友人とそのお姉さんが、それぞれLINEのひとこと欄やインスタにテキストをあげて舌戦を繰り広げているんです。
さすがにこれには、「見苦しいだけだから、もうやめた方がいいんじゃないか」と言いました。
それでもお互い関わり合っているところをみると、まだ仲良くなれる余地はありそうだと思います。
本当にお互いが嫌になったら、存在を消して同じ家でも会話ゼロとか実家を出て以降音信不通とかありますからね。
そう考えると、雨宮兄妹はお互いのスケジュールや趣味を理解しているあたり、実は仲良しなのかもしれないです。
自営業の親は忙しく、昔は二人で仲良くお留守番したりしていたのかもしれません。
なんだか微笑ましいなあと思いました。
雨宮兄妹について、もしくは松浦どれみに少し興味が湧いたら、ぜひ読んでいただきたいです。
『プリン事変〜雨宮兄妹の仁義なき戦い〜』はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/168171395553021241185〜10分もあれば読めるかと。
よろしくお願いします!
今日は最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
また遊びに来てくれたら嬉しいです♡