昨日行われた衆議院選挙。まぁ、やっぱりと言うか、そうなるわなぁって思ったのが、自民・公明連立与党の過半数割れ。裏金問題やそのほかの不祥事によって、国民の理解が得られなかったって言うのが認識なんでしょうけど、国民が何を怒っているのかというと、国民は少しでも脱税が発覚すると、厳しい取り調べが行われて、追徴課税を課しているくせに、自分たちは知らぬ存ぜぬ一点張りで、何の解決も解明も進まないばかりか、裏金が発覚した議員がまた選挙に立候補ができるって言うのもおかしな話だって言うのが分かってないんだろうということがありありと伝わってくるんですよね。また統一教会の関連が指摘されている議員も、また立候補して選挙に出られるって言うのも非常に私、統一教会の被害にずっと苦しんでいる私から見れば、本当にふざけるなっていう思いがあるんですが、なんでそういった奴が立候補出来て、また政治活動ができるというのも、私としては非常に不愉快極まりない思いがしてます。
これ、自民党に厳しいお灸をすえたっていう甘い考えなのであれば、また同じことを繰り返しますよ。本当、こういった疑惑や疑念を抱かれて、証拠も残っている議員は、二度と政治活動ができないようにしてもらいたいです。
さて、今日のちょっと昔の写真、今日は2011年ゴールデンウィークの志布志駅です。昔は日南線の他に、志布志線・大隅線が接続するターミナル駅だったんですけどねぇ。志布志・大隅線が残っていたら、南九州の鉄道旅は絶景が数多く眺められたんじゃないかなって思う私です。