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飲酒運転犯人逮捕

今日のニュースで、群馬県内で今年の5月に起きた、営業ナンバートラックのドライバーによって引き起こされた、悪質で3人の尊い命が奪われる悲惨な事故のドライバーが、飲酒運転ではなく、危険運転致傷罪で逮捕されたと報道されてました。
 東名高速道路で1999年に起きた、幼い女の子二人が、飲酒運転のトラックに追突されて、ガソリンが漏れて引火して、焼き殺されてしまうという悲しい事故が起きて、さらに福岡市の海の中道で、福岡市役所職員の男が、橋の上で追突事故を起こし、追突された側の車が橋から海に落下して、幼い子供二人が水死するという悲惨な事故も起こり、飲酒運転は絶対にダメだって、あれほど言われているのにこのような悲惨な事故が後を絶たないですね。もはや、ドライバーのモラルに頼った交通業市絵は限界を迎えているんじゃないでしょうか。技術的には子機からアルコールが検知されるとエンジンがかからないようにすることも可能ですし、スピードの出しすぎによる悲惨な交通事故や、あおり運転に関しても、速度標識を自動で読み取って、制限速度以上の速度が出せないようにする技術もあります。そういったリミッターを装着することを義務付けて、新車では製造当初からリミッターを取り付けて、外すこともできないようにして、しん者以外は期限を定めて、リミッターが取り付けられていない車は一切運転できないようにするなどの、強制的な措置が必要ではないかと思います。こういった悲惨で悪質な事故が無くなるように、自動車を製造販売する会社と国が手を組んで取り組まないと、また尊い命が奪われますよ。それがあしたは自分かもしれないですし、あなたかもしれません。
 普段は軽い話題を書いているこのコーナーですが、今日はヘビーな話題になりましたが、とても大切なことだと思うので、ここに書かせていただきました。
  さて、今日は1987年当時の大阪近郊の国鉄線を乗りまくった話を書きましたが、今こうして当時のことを思い返してみると、37年の間でいろいろ変りましたねぇ。当時大阪をかっ飛ばしていた117系電車はいなくなり、103系電車の天下だった大阪環状線も今は323系に代わりましたし、221系に223系がかっ飛ばしてますからねぇ。その点、山口県内は塗色は変わってますが、115系電車と40系ディーゼルカーが主力となってますからねぇ。山口県内にも227系電車がいくつか入ってますが、いつ完全に置き換わるのやら。

今日のちょっと昔の写真。今日は高知市内を走る路面電車の写真です。当時は土佐電気鉄道(土電)と呼ばれてましたね。

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