連日オリンピックの選手の活躍にくぎ付けになっている私と妻。今日は妻の雅がこの前から股関節を痛めてしまって、昨日は車のアクセルとブレーキ操作に少し支障が出たというので、今日は私の愛車のソリオ君で一緒に通勤したんですが、その生き帰りの車中でも、オリンピックの中継に私は耳を傾けながら・雅は画面越しに応援してました。
昨日は、体操男子団体や、スケボーで金メダルを獲得しましたが、出場している選手を見てみると、圧倒的に10代から20代前半の選手が多いなって感じます。特にスケボーなどの世界では中学生の選手が当たり前に出場して、メダルを獲得してますからねぇ…。凄いなって思うと同時に、私が10代の頃って、オリンピックに出場した同年代の選手と言うと、ソウルオリンピックの池谷幸雄さんとか、あまりいなくて、バルセロナオリンピックで、14歳だった岩崎恭子さんがメダル獲得したときは、かなり衝撃的で、バルセロナオリンピックが終わった後に、私は鉄道旅で岩崎さんが生まれ育ったところを訪れたことがあったんですが、ものすごいフィーバーになってたのを思い出します。
まだまだパリオリンピックも序盤戦。これからも注目競技が続くので、楽しみがまだしばらく続きそうです。
さて、今日のちょっと昔の写真。今日は2010年11月に大分県別府駅で写した、485系レッドエクスプレス。2011年3月ダイヤ改正で485系電車が九州地区から全車両引退することが決まっていたので、まだ余裕があるうちに写しに行こうと思い、別府から佐伯まで、また明日紹介する485系国鉄特急色に復元されたにちりん号に乗って訪れた時の一コマです。