リンダ

　熱戦が続くパリオリンピック。勝利をつかむ選手がいる一方で、残念ながら敗れてしまった選手も数多くいるので、優勝した選手にも、敗れてしまった選手にも、オリンピックと言う特別な舞台に立てたことにエールを送りたいなと思います。その熱戦が繰り広げられているオリンピックの決勝は、現地に都合のいい時間帯に行われるため、どうしても日本時間では真夜中になってしまうため、決勝戦まで見届けることがなかなか難しいので、オリンピックハイライトで、日本人選手の活躍を見てます。あと、予選ラウンドは各種目観てますけどね。さて、今夜はスケボーで堀米選手が出場しますね。注目したいなと思いますが、たぶん決勝戦は寝てるだろうなぁ。気になってなかなか寝付けないので、少々寝不足ではあります。
　さて、この大会では男女の選手の割合が、1：1となったそうですが、初めて女性がオリンピックに参加したのは、1900年の第2回パリオリンピックだったそうですが、この時は全出場選手の中で2％ほどだったそうです。それから時が流れて、今ではハイテク機器が導入されて、少しでも高く・少しでも早く・少しでも多く得点目指して、しのぎが削られていますが、やがて審判も人間の目ではなく、AIによって判定されるようになるのかもしれないですねぇ。柔道の反則行為で、偽装攻撃とか、技がなかなか出ないことに対する反則としての指導や、サッカーのオフサイドとか、いまいちよくわからないため、より何があったのかはっきり素人が見てもわかりやすくならないものなんかなぁと思いつつ、テレビにかじりついている私です。

ちょっと昔の写真。今日は山陽本線を走っていた快速さんライナーの運用に着く117系中国地域色車です。1979年に登場し、新快速や快速の車両として京阪神や中京地区をかっ飛ばし、惜しまれつつトワイライト銀河専属者を除いて全車両が引退しましたが、この車両がのちに登場する車両に与えた影響は大きいですよね。