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腐れ縁のオネエの設定とキャラに付き合う話③

いざ完結すると寂しくなるものですね。まだ更新分は181話ですが。すでに200話までは編集してセットしましたが、あと100話編集するかと思うと、まだまだ先が遠い。

☆京都編の話
割と長くやった三重編と同じくらいやる予定が、割とあっさり終わってしまいました。とにかくあのゴリラで話を持たせているところがあるので、2人だと意外とあっさり終わるんですよね。

138話で出てくるお寺のモデルは法然院です。皆様行ったことがございますでしょうか。私の拙い文章力の影響でお寺のイメージが想像できるか不安なところがありますので、一応モデルのお寺を書いておきます。


☆鱧は刺身でも食べられるらしい
これ137話で、遥ちゃんが「鱧は刺身では食べられない」というセリフだったはずなんですけど、更新前日にテレビを見ていたら、浅草の寿司屋が鱧を生で提供していたんです。

そんなことある?と思うようなタイミングでしたが、私の認識が間違っていたので、表現が公開直前に変わりました。鱧、おいしいですけど、生はちょっと手を出しにくいかなあ……。


☆中日が弱い
116話付近の球場、モデルは長良川球場です。雰囲気を想像したい場合は長良川球場で検索していただければと思います。

当然カードはマスコットから分かるようにジャイアンツVSドラゴンズですが、キューバ危機に陥る以前の問題ですね、今年のライマル。

土管はセ・リーグの他球団のファンなのですが、9回ビハインドでライマルが出てくると辛い気持ちになります。あれはずるい。


☆名古屋港水族館
150話付近の水族館は名古屋港水族館がモデルです。実は長良川球場は行ったことがないものの、名古屋港水族館は子どもを実際連れて行ったことがありまして、本当に本編通りのイメージです。

名古屋港水族館ってなんであんなに名古屋駅から行く時遠く感じるのに、帰りは早く感じるんでしょうね。


☆2年1組、放送部部長の古舘くん
当然モデルはあの人です。この体育祭編ではモデルの方の名実況?ネタをとにかく入れられるだけ入れました。

グラウンドの観衆が100人にも満たないのに、『グラウンドの観衆1万1000人!』と言われて遥ちゃんが戸惑っていますが、彼女は昔のプロレスなんてまるで興味がないでしょうから、当然分かりません。

『闘うモンゴリアン・レスリング部部長の吉良寛くん』はどう考えてもやり過ぎなのですが、本編に吉良寛くん視点で1本、完全に『そちら側の視点』から書くことも考えましたが、たぶん知らん人のほうが多いのだろうなと思いやめました。

大げさな表現は大体モデルがあるので、暇だったり気になったら調べていただければと思います。

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