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新連載『夜のシュメール ~夜の国の王子は夜鶯を熱愛する~』

3/27(水)から、新連載をはじめます。

どうぞお気軽に、のぞきにきてくださいね~😄



『夜のシュメール ~夜の国の王子は夜鶯(よるうぐいす)を熱愛する~』

 剣と魔法の異世界ファンタジー。


【あらすじ】

 《夜の国》ノクターナル王国は、一日中が夜。太陽が昇ることがない国。千年のあいだ、戦争も内乱も経験したことがない、暖かな平和の国である。

 ある日、魔皇帝が率いる魔獣の軍隊が襲いかかり、王国は制圧されてしまう。

 主人公・王子シュメール(16歳)は、最後まで王城に残り、魔皇帝ダルクフォースと対決するが、辛くも破れる。

 シュメールは、夜鶯(よるうぐいす)の精霊=少女ペールネールとともに、魔獣軍に制圧された王城アル・ポラリスを脱出する。

 亡国の民となったシュメールとペールネール。

 ふたりは、一日中が昼で、夜がない《昼の国》ダイアーナル王国を流離(さすら)い、冒険する。

 祖国《夜の国》を取り戻すための、知恵と力は見つかるのか!?

 強い絆で結ばれたふたりの、恋の冒険物語――!



【おしらせ】

 更新は水曜~日曜、17:00に行ないます。

 ドキドキをお届けします!

5件のコメント

  • 新作、期待しております!
  • シュメールという固有名詞から中東が舞台かと思いきや、主人公の名前だったんですね!
    夜鶯の精霊ってことは、絶対に美しい声で歌いそう!
    ナイチンゲールって美声の代名詞ですもんね!!
  • Trevor Holdsworthさん、

    励ましのお言葉、ありがとうございます! 

    執筆がんばります!

    (御作『対而核』のレビューコメント、書かせていただきたいと思っております。お時間くださいね💦)
  • れんさん、コメントありがとうございます!

    バレてるし!笑

    夜鶯の精霊は、まさに、そういうキャラです😆

    あたりです!

    でも、それほど歌のシーンはないかも……


    日本語で「皇」という字を書いて「すめら」と読みますが、実はその語源は「シュメール」だというトンデモ話を聞いたことがありまして、

    「神秘的」+「高貴な皇子」のイメージで、「シュメール」という名前にしたのでした。


    シュメール ⇒ すめら ……というのは、天皇の起源がシュメール文明から発祥しているという説らしいです。

    う~ん、トンデモな話だ!笑
  • シノミヤ マナさん、コメントありがとうございます!

    けっこう、なんでも好きなんですよね。あんまり、こだわりがないというか……。こだわるべきところを、模索中なのかもしれません。

    楽しみと言っていただけて、うれしいです! 励みになります! ぜひぜひ、読みにおいでくださいませ😊
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