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余暇の過ごし方

久々に近況でも。
読書は平日にもちょくちょくしているので、時間のある休日は読書と並行して小説 or DTM(or たまーに自サイトのhtml修正)で過ごすのがメインだったのですが、去年辺りからどっぷりDTM漬けに……。
というのも、今までなら20曲ほど作ったところで曲作りに飽きてしまい、「んじゃ、ぼちぼち長編でも書くかな(指ポキ)」となるはずが、一昨年暮れに入手したAbleton Live 10が殊の外面白く、それ以前に使用していたFL Studioのプロジェクトファイルがやはり20でストップしているのに対し、Liveは既に40曲を超えている有様で。
DTM熱は今年に入っても衰えを見せず、長らくオンボードで使っていた現行のPCに、とうとう中古のオーディオインターフェイスを設置してしまいました。外部音源ほぼ使わない状況で4in × 4outは明らかにオーバースペックなのですが、USBポート × 3という珍しい仕様にも惹かれ、ついついメルカリでポチッと。
メルカリ、元々出品オンリーで使っていたんですが、購買欲もバンバン刺激してくれますねあれ。インターフェイス買った前日にはLive用のコントローラーも買っちゃってますし。相場調べて、一番安かったら迷わず購入。そうしないと即買われるのでw
というわけで、今年もヨム方面メインになりそうな予感がしております。


↓最近気になっている作品
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884633554
異世界転生ものの鬼っ子。
まだ半分も読んでいませんが、これはラノベ界の奇書になるかも。
連載中なのに100万字超えというボリュームもさることながら、奇抜なキャラや舞台設定が遥かに霞む、圧倒的描写力。改行が少なく読みづらいというコメントも見られるものの、是非ともこのまま突っ走ってほしいです。

32件のコメント

  • 空っ手 様

     いつも拙作へお運びいただきありがとうございます、如月です。
     この度は過分なご評価ばかりか、身に余る……、いや、恐縮し過ぎてキーボードをたたく指が震えるほどのレビューまで頂戴いたしまして、心より御礼申し上げます。

     三年生の文化祭を過ぎたあたりから、仕事と「カク」ことの両立が難しくなってきた私は、物語の締めくくりに向けて思うように筆が進んでいないという今日この頃なのですが。いやはや、10.5冊目を書いていた頃は気力が充実していたのだなと、これからもしっかり「楽しい」をお届けせねばと自省することができるストーリー。拙いことは承知ながら、必死に作った品でお楽しみいただけたようで幸いです。

     さて、次に控えし11冊目。こちらは、打って変わってスポコン編です!
    こちらのドラマも自信の一品。楽しんでいただけましたら幸いです!
     そしていつしか、空っ手様にご覧になっていただきたい二年生の文化祭。あの滅茶苦茶をお届けできるその日まで、どうぞのんびりとお付き合いいただけたらと存じます。

     ではでは、朝晩の冷え込みが厳しい時候でございます。くれぐれもお体など崩されませぬようお祈り申し上げます。
  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます!
    GW特別編は全4話という短さもあってか、比較的早めに読了できました。その代わり各話が割と長くて、一読者としてはこれくらいが丁度いいかなと思うのですが、休日ならまだしも平日にあの文量は、自分が書くとなるとまず無理ですね……w
    如月様のコメントに〈物語の締めくくりに向けて〉とありますが、これって三月には卒業して大団円、ということですかね?? カクヨムがなくならない限り、あるいは天変地異でも起きて平日がなくならない限り、秋立はずっと続くと思っていましたので。
    となると、連載中に読んで追いつくのが更に難しくなりますね……もう新シリーズの構想を練られているのでしょうか。
    まずはスポ根11冊目、早速読ませていただきます!
  • 空っ手さま、おこんばんは♪

    高尾の、つばきでございます!

    公私ともにお忙しいと推測いたします。
    そのなかで、「本陣メーエキ商店街、焼き鳥まいど!」をラストまでお目通しいただき、さらにまぶしきお★さま、そして照れいってしまうレビューまで頂戴いたしまして、誠にありがとうございます!

    起伏のない平凡な物語ゆえ、お目汚しではなかったかとオロオロいたしておします。

    世間ではコロナウイルスだ、なんだとニュースにことかきませぬ。
    暖冬とは申せ、まだ寒い季節でございます。
    どうぞご自愛くださいまし♡

    心より御礼申し上げます♬
  • >高尾つばき様

    ようこそお出でくださいました!
    『焼き鳥まいど!』面白かったですよ~~
    続編の予定はないのでしょうか? つぐみちゃんの恋の行方が大層気になります……マフラーとか料理の腕前とか。
    彦一とみどりんは、急接近なんてことはまずありえないのでしょうけれど、あの付かず離れずな感じがベストなのでしょうね!

    『魔陣幻戯』の最新作、既に完結済なのですね!
    執筆お疲れ様でした。
    早速読み進めております。
  • 空っ手 様

     いつも拙作へお運びいただきありがとうございます、如月です。
     そしてこの度は過分なご評価ばかりか、素敵なレビューを……、いえ、これはレビューではなく美穂さんへ対する魂の叫びでしょうか(笑) 作者冥利に尽きるキャラへの愛を頂戴いたしましてありがとうございました! ……でも、美穂さんはおにいさんのものです(ばっさり切り捨てたっ Σ( ̄□ ̄|||))。

     真の友情を足首でぎゅっと結んだ二人の可愛い後輩たち。彼女たちはもちろん準レギュラーのポジションを獲得することになるのですが、まずは以前好評いただいた部活見学で大暴れしてもらおうかと思います。

    ……が。

     同じ話を書くことが嫌いなへそ曲がり、如月の所業。どうぞお楽しみにお待ちくださいませ!

     ――三年間、書きも書いたり秋立もとうとう幕を閉じました。ですがこうして空っ手様にお付き合いいただき、私も道久と穂咲に久しぶりに会えた心地で幸せいっぱいです。どうぞ今後とも、二人の成長にのんびりとお付き合いいただけたらと存じます。

     ではでは、世界を揺るがす稀有な事態に祈るような思いで過ごしている今日この頃でございます。くれぐれもお体など崩されませぬようお祈り申し上げます。
  • >如月 仁成様

    まずは秋立完結おめでとうございます!!
    だいぶ遅れをとっておりますが、どのようなラストを飾っておられるのか、大変気になります。従いまして、確実に読書ペース上がると思います。
    まずは部活見学編を拝読いたしますね!
    前回は茶道部のエピソードが素晴らしかったので、今回もどんな展開が待ち受けているのか、とても楽しみです。

    猖獗を極めるという言葉、小説くらいでしか目にしないのですが、まさに今の世界は悪疫が猖獗を極めておりますね……うちは田舎なんで関係ないかな、と思いきや、隣の自治体で陽性の方が出まして。
    大阪のライブハウスに行っていたそうです。
    人も場所も選ばない病は、本当に恐ろしいものです。

    如月様も、どうかお体に気をつけて、秋立が終わっても新たな物語を紡いで我々読者を楽しませてくださいませ。
  • 空っ手さま~、おはようございます♪

    コロナウイルスにでさえ、回れ右されております高尾つば吉でございます。

    ご多忙のなか、「魔陣幻戯4 ブラック・マスカレード」にお付き合いくださり、誠にありがとうございます!
    しかもお★さまに、本編がかすむほど素敵なレビューまで頂戴し、感涙にむせび泣くわたくしでございます。

    相変わらずつばきの長編は短編以上に読まれませぬ。
    でも、こうして空っ手さまにお目通しいただけただけでわたくしは嬉しい♡
    心より御礼申し上げます♡♡

    コロナウイルスに感染されませぬよう、どうぞお気をつけくださいまし。
  • >高尾つばき様

    いらっしゃいませ~~
    コロナウイルスは避けたいところですが、つば吉様は大歓迎でございます!

    魔陣幻戯シリーズ、いずれはメンバー総出演のオールスター編が始まるのではと密かに期待していたりするのですよ。
    やっぱりタマサブの独壇場かなあ、とか、いやでもらん様のキレ芸ならあるいは……とか、スピンオフに出ていた神父ブラザーズ辺りも骸野頓殿と絡んでみたら面白そう、などなど……いやはや想像は尽きませんねえ。

    幻の欠番エピソード1も気になります。
    いつか日の目を見たりなんてことは、ないのでしょうか……。

    取り留めのない内容になってしまいました。
    最後になりますが、魔陣幻戯4のおすすめレビューが殊の外長くなってしまい、割愛した部分がありますので、こちらで補足させていただきたく。

    終盤、ヘヴィメタ観音様の件を読みながら、脳内に再生していたBGMがございます。
    生憎ヘヴィメタルではないのですが、みうらじゅん&大槻ケンヂ&人間椅子による仏教ハードロックの傑作「君は千手観音」であります。

    YouTubeにもありました。
    https://www.youtube.com/watch?v=7-JtPHWNyUk
  • 空っ手 様

     いつも拙作へお付き合いいただきましてありがとうございます、如月でございます。また、この度は身に余るご評価並びに素晴らしいレビューなど頂戴いたしまして感謝の極みにございます。

     ちょうど、この部活編から秋にかけてですかね、一番楽しく秋立を書いていたのは。もちろんいつでも書いていて楽しい秋立なのですが、「特に」といった意味でして。
     悪ふざけ百パーセントの文化祭までは、きっとどの巻も楽しくご覧いただくことができると存じます。……ええ、文化祭。何度でも書きましょう。そしてこうなったら何としてでもお付き合いいただきましょう、あの問題作に……。

     ではでは、すっかり変わってしまった世界の中で、日々ご苦労などございますでしょうが、お体など崩されませぬよう心よりお祈りいたします。
     改めまして、この度は本当にありがとうございました!
  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます!
    新たな秋立が非常に気になるところで、1話くらいならフライングで読んでもいいかなーと思ったりしています。
    紹介文に出てくる二人は完全な新キャラですよね? ううっ気になる……。

    旧作の秋立も、遅読ながら読み進めておりますので、作者様自ら問題作と呼んでおられる文化祭編、なるべく早く読まねばと肝に銘じておきます。
    それまでは、次なる13冊目に……おおっラブ増量とありますね! あの地球外生命体のようなヒロインちゃんのせいでラブラブとは無縁だった秋立に、とうとうラブ要素が??
    こちらもまた気になるところです。
  •  早速の13冊目フォローに心より御礼申し上げつつ、いやはや押し売り本当に申し訳なく恐縮している次第でございます。
     新秋立ですが、確かに一冊目ならご覧いただいても問題ないかもしれません。あ、失礼、一か所ネタバレがありますね……。一話目だけということでしたらまったく問題はありません。ですがこの一話目から『罠』を仕掛けてありまして(笑)。いや、これはまた数年後に「ああそういう意味か」と笑っていただけましたら幸いです。
     ↑ だからまた押し売りになっとるがな(´・ω・`)

     そして13冊目にも『罠』が仕掛けられておりますが、こちらは深い仕組みでもなんでもないのでアンテナなどはらずにどうぞ気軽にお楽しみくださいませ!
  • >如月 仁成様

    いえいえ押し売りだなんてとんでもない!
    元来が如月様の固定読者として拝読を楽しみにしているところ、期待値が上がって益々楽しみが増しております。
    新秋立、やはり気になるのでちょっとだけ読みに伺います。
    危惧しているのは、結局続きが気になってそのまま最新話まで突っ走ってしまうのではないかと。それならまだいいのですが、自分の遅読っぷりからして、その最新話にすら到達しないのではないかとw
    フライングしてもなお追いつけないというww
    もう第2笑始まってますもんね……。
  •  いらっしゃいませ(笑)!
     道久とガラッと変わって、生意気な高校一年生、立哉の語りは心地よい肌触り的なものを感じないことと存じますが。その分テンポよくご覧いただけることと存じます! とは言えどうぞのんびりとお付き合いくださいませ。

     ちなみにこちらの巻。本当に丁度ピッタリ、旧秋立13冊目のネタバレを含んでいることに気が付きまして慌てて駆け付けました! as御読者様likeにお付き合いいただけたら満足なのですが、あらかじめその旨お伝えしておきます^^;
  • >如月 仁成様

    コメントどうもです~~
    なんと13冊目のネタバレとは!
    並行して読んでいこうかなあと思っていたのですが、ここは旧秋立を優先することにいたします。一見繋がりのなさそうな二作、どういう内容のネタバレなのか大変気になるところですが……。
    ドライな感触の新秋立も、まだ2話ほどですが楽しく読ませていただきました。記念日に加え四字熟語縛りと新たな趣向を取り入れつつ、やはり主人公くんは立たされる運命にあるのですね。立たされてこその秋立ですもんね!w
  • 空っ手さまぁ、おこんばんはぁ♪

    え?
    色気をにじませているつもりだろうけど、頼むからオネエの裏声チックな声で話しかけなしでほしいと?
    あらあら、ごめんあそばせぇ~♡

    それはともかく、なんと拙作「【閲覧注意】! スペクター・キャプター」を貴重なGWのお時間にご覧くだすって、誠にありがとうございます!
    つばきの黒歴史そのものの物語でございます。
    一話にいったい何万文字書いてんだよ! とお叱りを受けること間違いなしの初期作。

    当時はウエブ小説はどういう形態なのかを、お勉強もせずに書いておりました。
    それにも関わらず、丹念にお読みいただき、さらには素敵なレビューにお★さままでいただいてしまい、つばきは恥じ入っておりますの。

    し、か、も!
    『そしてタマサブを求めればお兄様に……!』
    なんてコアな読み手のおかたでなければ、絶対に解らぬお言葉まで頂戴するなんて、わたくしは思わず天に召されてしまうところでございました。

    心より御礼申し上げます♡

    それと、以前このノートに書かれておりました「君は千手観音」、わたくしはもちのロン、存じ上げております。
    わたくし、ご存じかどうかリアルでハードロックバンドのベーシストでございますの。しかも、「人間椅子」は大ファンでございます☆
    鈴木さまのベース・スタイルは参考にさせていただいております。
    あ、ネズミ男の格好や僧侶の衣装は着ませぬわよ。

    時節柄、おうちに引きこもったおります。
    小説は充電期間として、もっぱらベースのトレーニングにいそしんでおりますの。スペクター・キャプターのすみれ、でございますわね♪

    まだまだ状況は好転せぬわが国でございます。
    空っ手さまも、どうぞコロナに負けぬようご自愛くださいまし。

    ながながと申し訳ございませぬ。
    またこっそりと遊びにまいります、天井裏から♬
  • >高尾つばき様

    コメントありがとうございます~~
    オネエの裏声チックな……さてはナーティでしたかっ!

    そんな冗談はさておき、文言や台詞から音声を想像するのも、文字だけで構成された小説の楽しみ方の一つであり、音楽をモチーフにした御作もまた然りなのでしょう。
    音楽を文章にするのって本当に難しいんですけど、書いているときの楽しさやしっくりくる表現を見つけたときの嬉しさもひとしおなんですよね。

    そしてそして、つばき様はベース弾きにして人間椅子の大ファンでしたか!
    自分はベストを聴いた程度の門外漢なので多くは語れませんが(筋少のほうは大ファンですので大いに語れるのですが!)、思えば大乱歩をこよなく愛するつば吉様のこと、人間椅子との接点は少なからずあったのですねえ。
    いやしかし、「君は千手観音」もご存知でしたか。
    御作の中に「千手観音」なるバンド名をお見かけした際、こんな偶然もあるのかと驚いたのですが。

    余談ではありますが、最近はLINEノベルというスマホアプリで『D坂の殺人事件』を読んでおりまして、レビュータイトルの「鬼っ子登場」は、お勢登場にあやかっていたりします。全くどうでもいい情報ですが、こんな些細なところにまで影響を及ぼす大乱歩の偉大さを再確認しつつ……。

    天井裏もまた猟奇的ですね!w
  • 空っ手様

     いつも拙作へお付き合いいただきありがとうございます、如月です。
     そしてこの度は、相も変らぬ名調子、素晴らしいレビューと過分なご評価を賜り感謝感激でございます!

     奇しくも二年前の同日が書かれていた13冊目の次回予告。いやはや書き続けていますね、随分長い事……(笑)。現在、ここ半年ほど長編を書きたいとうずうずしていたことを受け、四連休で十話、五万文字程度の特別編を執筆中でありまして。新秋立メンバーによるサスペンスホラーに見立てたサークルミステリが展開されています^^;
     さて。そんな悪ふざけの箱庭、初代秋立の次回作。こちらにもどこかに巨大な謎が隠されております。裏を読むもよし、気にせずともよし、どうぞのんびりお好きなようお楽しみいただけましたら幸いであります。

     それでは、未だ予断を許さぬ、変わってしまった世界ではありますが。くれぐれもお体を崩されませぬようお祈り申し上げます。
     改めまして、この度は本当にありがとうございました!
  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます〜〜
    最早遠出どころか外出すらままならない現状、少しでも積ん読状態を解消せねばと思っているところですが、四連休に五万字ペースで執筆とは!
    完全に自分の読書ペース超えてますよ……本当に凄いです。西尾維新よりも早いのでは。

    13.5冊目と並行して、中断していた新秋立も読み進める予定です。
    遅読の至りですが、何卒ご容赦くださいませ。
    それではまた。
  • 空っ手様

     いつも拙作へお付き合いいただきありがとうございます、如月です。
     お礼が遅くなり申し訳ございません。この度は拙作へ過分なご評価ばかりか、恐縮しきりの素晴らしいレビューまで頂戴いたしましてありがとうございます!
     いやはや、いつもいつも素晴らしい。私はどうやら喋りが下手なようで、空っ手様の名調子を拝読させていただくたびに、大きくなったらこんな素敵文章をかける大人になりたいなとお星さまに願いつつ…………、あれ? どうして横に大きくなり始めたんだろうか?

     絶対に全体構成しない、ストーリーものは書かない、そんな新秋立にしようと書き始めたものの、一冊目も、意味のない言葉が一転して主題に。からのもう一転。……どこが全体構成していないのやらと苦笑いしつつも楽しく書かせていただきました。
     気付けば二冊目以降も全部がストーリーものとなってしまい、我ながら、自らの行為に頭を抱えつつ、仕事が急に忙しくなったせいで今回のカクヨムコンは見送らざるを得ないかなと嘆いている次第です。……あ、もちろん秋立はお休みしないつもりですけど(笑)

     それでは、季節の変わり目、くれぐれもお体など崩されませぬようお祈り申し上げます。
     改めまして、この度はありがとうございました!
  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます~~
    こうして見てみますと、自分、新秋立読み終えるのに2ヶ月かかってますね。新シリーズも既に6笑、しかも4笑に関しては.5、.7、.9と刻んで実質10冊分くらい進んでいるという……自分も仕事が週6ペースの繁忙期に入ってしまったので、執筆に時間を割く難しさは重々承知しているつもりでしたが(と言いつつ執筆予定は全くないのですが)、秋立は書き続けるのですね! もう頭が上がらないというか五体投地状態です。全身ピクリとも持ち上がりませんw
    新旧両シリーズを並行して読もうかなとも思いつつ、それだと新しいほうを先に読み終えてしまうので、旧作をメインに読みつつ、たまに新作も拝読しようと思っております。
  • 空っ手様

     いつもいつも、拙作へお付き合いいただきありがとうございます、如月です。しかもこの度は、素晴らしいレビュー並びに過分なご評価まで賜り感謝感激でございます!

     楽しく書かせていただいた『主人公不在』巻。いかがでしたでしょうか? 
     おや? 道久が主役の件について騒いでいますが、そこは全ての御読者様と作者の共通認識ですのであきらめてもらうとして……、この巻は総!支配人や、各話冒頭に書かせていただいた金額のお遊びが実に楽しかったことを思い出します。名探偵・空っ手様を最終話まで騙し切ることはできましたでしょうか? お店の売り上げと錯覚させることは容易だったのですが、道久の財布の中身とリンクさせるのに苦労した覚えがあります……。

     この巻あたりからしばらく、書きたいものを思う存分書いた、一番楽しい時期が続きます。これまで以上にお楽しみいただけることと存じますので、どうぞ今後とものんびりとお付き合いいただけましたら幸いです!

     それでは、斯様な時代でございますれば、くれぐれも感染予防にお気を付けいただき、健康にお過ごしいただけますようお祈り申し上げます。
     改めまして、この度は本当にありがとうございました!
  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます!
    金額トリック、見事に騙されました。何かある? とは思いつつ、本編が楽しすぎて読み終える頃には疑念も雲散霧消という……。
    今回は笑えるエピソードが多くて、朗らかな気分になれました!

    土曜出勤がデフォの現状、まあ仕事がないよりはマシなのですが、久々の2連休も結局2話しか読めず。
    相変わらずの遅読ぶりに恥じ入るばかりですが、今後も亀の歩みで読み進めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします!
  • 空っ手様

     いつもいつも、拙作へお付き合いいただきありがとうございます、如月でございます。この度も、素晴らしいレビュー並びに過分なご評価を賜り感激しております!

     ゆっくりペースでご覧いただいていること、本当に心から嬉しく感じておりますが、心苦しいことに次巻は一話が長めの特別編。お時間を随分と頂戴してしまう事申し訳なく感じております。
     ですが、いよいよ『金色の中の赤いもの』、こちらの正体が分かる一区切り。ご覧になっていただけると幸いでございます!
     ちょっとしっかり目に計画した『金色の中の赤いもの』につきましては、意外と皆様の反応が薄かった記憶がありまして。穂咲の記憶と、取り戻せない時間とのからみが難し過ぎたのか、それとも物語や笑いが今一つだったせいなのか、はたまた、その次の巻に頂戴した皆様からのご反応にインパクトがあり過ぎたせいで私の記憶が薄れているからなのか……。
     なんにせよ、空っ手様にはお楽しみいただける作りになっていることと存じますので、是非ともよろしくお願いいたします!

     一変した世界に、どのように向き合えば正しいのか悩まされるような時世ではございますが。ただ一つはっきりしている事。それは、人は笑うために生まれてきたということ。どうぞ毎日楽しくお過ごしいただけますよう、心よりお祈り申し上げます。

     改めまして、この度は本当にありがとうございました!
  • >如月 仁成様

    どうもご無沙汰しております。
    そしてコメントありがとうございます~~
    すっかり週末読者になっておりますが、どうにか土日休みの職場に転職しましたので、若干ではありますが読むペースも早まっております(平日の祝日はほぼ仕事ですが……)。特別編は一話が長めとのことで、遅読のくせに長編大好きですのでむしろ楽しみです。
    金色の中の赤いもの、一体何なのでしょうか??
    気になるところですが、皆様の反応が薄かった記憶が、ともありますね。満を持して放った渾身の一撃って、思ったほど反響なかったりしますよね。あれって本当なんなんでしょうかねえ。時間をかけて周到に練った伏線回収よりも、ものの数秒で思いついた余技みたいな箇所に注目が集まったり。不思議なものです。

    自分のいる田舎の勤め先でも感染者が出たりと、最早どこに陽性者が現れてもおかしくない現状、粛々と過ごしていくしかないようです。
    ネット上でも特にSNSでは穏やかならぬ論調が飛び交う始末ですが、こういうときにこそ独力で面白いものを見つけ、暗い世間に呑まれず笑いを増やしていく〈一人力〉みたいなものが必要なのでしょうね。

    ではでは、次なる秋立特別編、拝読させていただきます……!
  • 空っ手様

     いつもいつも、拙作へお付き合いいただきありがとうございます。
     この度も、素晴らしいレビュー並びに過分なご評価を賜り感激しております!

     一番応援しているのに、いつまでも来てほしくないもの。
     自分にはまだ早いと思っていたのに、ある日突然訪れるもの。

     旅立ち。

     二人にもいよいよ、その日が来たのかと思わせておいて……、いやはや、やっぱそうですよねという予定調和(笑)。おじさんは、まだ彼らの笑顔をすぐそばで見ていたかったようですね。
     ずっとずっと昔にくれたプレゼント。十年の時を超えて届いたその気持ちには、残念ながら道久のくれた品では勝てませんでした。

     そして……、いよいよでございますか。とうとう辿り着いてしまわれたようですね。次回予告に謎の煽り文句。不穏な言葉で煽りつつも、どんな読者の皆様も総じて「いやいや結局いつも通りなんでしょ?」との感想を抱く。そんな言葉に騙されるものかとページをめくればそこには……。
     またお手すきの際に、どうぞお付き合いの程をよろしくお願いいたします!
     鉄と硝煙と爆音。血煙の渦巻く世界でお待ちしております……。

     それでは、斯様な時代ではございますが、どうぞ毎日ひと笑い。楽しくお過ごしいただけますよう心よりお祈り申し上げます。
     改めまして、この度は本当にありがとうございました!
  • >如月 仁成様

    ようこそいらっしゃいました!
    恒例・スペシャルバージョン、堪能いたしました。毛布の件とか、「くう! 負けるな道久!」と感情移入しまくりで身悶えたものです……。
    金色の中の赤いものの正体も、ああなるほどと思わせて、しっかりどんでん返しを用意しているという。さすがでございます。
    しかも、あれだけ様々な要素を詰め込んでいるのに、ちゃんと短編サイズに収まっているのも凄いと思いました。体感の文章はもっとボリュームがあったように思ったのですが。

    そしてそして、いよいよということは、とうとう文化祭シーズンの到来ということでしょうか!?
    何やら、荒廃したヒャッハー世界が仄見えるのですが……あの秋立ワールドに、どんな事態が??

    14冊目、早速フォローさせていただきます!
    それではまた……。
  • 空っ手様

     早速ご覧になったいただき、ありがとうございます!
     きっと道久バリにツッコミを入れながらご覧になられたことと存じますが、いかがでしたでしょうか?

     本編(ん?)の方は、二話に一度ずつの公開となります。SFと呼ぶには恥ずかしい品となっておりますが、一応完結したお話になっておりますので是非ともお楽しみに!

     ではでは、どうぞ今後とものんびりとお付き合いの程お願い申し上げます。
  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます~~
    「ん? 俺は一体何を読んでいるんだ??」感がたまらないプロローグもさることながら、2話目で珍しく穂咲がラブコメっぽくおたおたしているところも素晴らしかったです。
    それにしても片手ナベは痛そう……。

    また近いうちにお邪魔いたします!
  • 空っ手様

     いつもいつも、拙作へお付き合いいただきありがとうございます。
     この度も、相変わらずの素晴らしいレビュー、並びに過分なご評価を賜り感激いたしております!

     長年の夢。空っ手様に、この問題作をご覧になっていただくことが叶い、如月はもう思い残すことが無いと思いつつも、この作品にそこまでの価値あるの!? と、冷静になった瞬間自問しておる次第。
    「あれ? 私は何をご覧になっていただいているんだっけ?」
     提供側がそう感じている以上、ご覧になられた空っ手様が何をご覧になっているのか分からぬと感じられるのも至極もっともなのであります。
     いやはや。ほんとに。
     何を書いているのやら(;´∀`)

     長編並みのボリュームになった文化祭。最後までお付き合いいただき改めて心より御礼を申し上げつつ、未だ予断を許さぬ時世にくれぐれも体調などくずされることの無きようお祈り申し上げます。

     次回は、小さくて心のこもったプレゼントのお話となります。いつも振れ幅の大きなくたびれる拙作ではありますが、どうぞ今後とものんびりと付き合ってやってくださいませ!
  • >如月 仁成様

    どうもご無沙汰しております!
    14冊目、もっと早く読了するつもりが結局三ヶ月かかってしまいました。
    今回は職場の休憩時間に読んでみたりもしたのですが、ものの見事に内容を忘れてしまいまして。環境が違うとこうも頭に入ってこないのかと。

    学校行事の中でも一、二を争うメインイベントたる文化祭ならではの、あのなんでもありなカオス感、祝祭的雰囲気……遠い昔のことですが、懐かしく思い出しながら拝読いたしました。
    もちろんロボットの出番はありませんでしたが、中学生の頃に文化祭で劇をやったなあと。当時在籍していた麻雀クラブで。顧問の先生がノリノリで台本用意して。ていうか中学で麻雀クラブって……。

    余談でした。
    またまたお邪魔いたします!
    来月の連休辺りに、ガッツリまとめて読み進めたいところです。
  • 空っ手様

     いつもいつも、拙作へお付き合いいただきありがとうございます。
     そしてこの度も、相変わらずの素晴らしいレビュー、並びに過分なご評価を賜り感激いたしております。

     エピソード・ゼロ。秋立第一巻、目玉焼きの味探しに繋がる、寂しくて暖かい、そんなお話をお届けいたしました。個人的には、地べたに置いた目玉焼き入りフライパンに雨がぽつぽつ落ちる中で味見をしている道久というシーンが一番のお気に入りです。
     今は仕事疲れもあって、こういう良いものが書けなくなっている私ではありますが。あと一年半の折り返し、愛情を込めて二人の、いえ、道久や穂咲たちも含めたみんなの成長を頑張って書き続けて行こうと改めて思います。
     そして奇しくも、椎名愛さんが顔を出し、先日ご覧になって頂いた問題作、その続編が開催中だったりする現在の秋立。SF部分が毎話約三千文字。本編はスッカスカという意味不明の配分に作者が恐怖している今日この頃です。本日もこれから書き始めようと思っているのですが、いやはや、毎話四時間は机に向かいっ放しという状態でして(笑)。

     そして空っ手が足を踏み入れて下さった16冊目。こちらもまた、変わったテーマを持った品になっております。ただ短編には向かず、ギャグには向かずというテーマのため、多少分かり辛いあたりをご容赦いただけましたら幸いです。

     未だ予断を許さぬ時世。くれぐれも体調などくずされることの無きようお祈り申し上げます。
     改めまして、この度は本当にありがとうございました!

  • >如月 仁成様

    コメントありがとうございます!
    15冊目のツンツン穂咲、とても楽しかったです。
    前半の挿話がほんわかとさせつつなんだか謎めいていて、デレたときのカーチャンがこれまた愛おしいという……。
    でもって、続編というワードに釣られてフライング気味なカンニングといいますか、第16笑、ちょっと覗いてみたんですが、SFモード全開かつ、いきなり椎名さん出てきてますね!
    16冊目と第16笑、併読させていただきます。

    毎話四時間机と向かい合うって凄いですね!
    思えば、学校に通ってた頃は休憩挟んでとはいえ、毎日長時間そうしていたんですよね。信じられないw
    最近は専ら旧作のリライトをしているんですが、もうスマホで作業してる時間のほうが長くなりました。スマホだとうっかり投稿とかしてしまいそうなので、このコメントはPCで書いておりますが。
    あと、これも最近のことなんですが、スマホで縦書き文章を読むのが段々苦痛になってきまして……青空文庫をスマホアプリで読もうとすると、デフォルトで縦書きなんですよね。読みづらいので設定変えて横書きにしてます。
    数年前は文書入力も縦書き対応のものを使っていたのに、今ではもう横書きのテキストエディタをそのまま使ってます。
    横書きに慣れ親しむと、こういうことになるのかと。

    最後になりましたが、意地久君初登場回に出てきましたムラサキシキブ、うちの庭にコムラサキという小さめの品種がありまして、そろそろ実が紫色になり始めました。
    秋の始まりを感じつつ、今後も秋立、拝読させていただきます。
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