https://kakuyomu.jp/works/16817330669739132056/episodes/168180232138684076265日、間が空きました。
部屋の片づけを始めちゃったりとか、新たな仕事の話がきたりとか。
占い師の方は、例年、この時期はヒマになりますんで、この間に小説を書いたり動画を作ったり、あとは、服をすてたり、作業スペースを確保したりとか、まあ、やる事はいくらでもありますよ。昨日も、色々な場所から、次々に出てくるボールペンの山に頭を抱えていました。無いと思ったらすぐに安いの買っちゃう、で、鞄とかに入れっぱなしで、次のを買っちゃう。折り畳み傘も3本出てきました。もともとあったものを併せると10本ぐらい。義母が58歳で亡くなっておりまして、私ももしその年で、と考えると、そんなものばっかり残して死ぬわけにはいかんのですよ。
小説を書くのも一種の片づけ作業みたいなもんでして、頭の中に雑多に溜まったアイディアを死ぬ前に放出したいという、終活というか断捨離というか。そんな感じですが。ぜひお付き合いください。54歳。タイムリミット（仮）まであと4年です。
タイトルは、いよいよ、前世の魂達が現れてくる様子を表しております。魂の循環システムについては短編「俺とお前と悪役令嬢」の方もご参照ください。しかし、思いつかなかったとはいえ、どうかしているタイトルではあります。俺とお前と大五郎～♪ですからね。