皆様こんばんは。
ご機嫌は如何ですか? ちょっと雰囲気を変えまして、星野一歩です。……嘘です、星 太一です。
この胡散臭そうな四文字の名前、「そろそろ来ます」とかいうこれまた胡散臭そうなタイトル。
お分かりの方はお分かりでしょう。
〆切のしがらみから脱却した今、着々と準備が進んでおります。
『LIAR』第二章「LIARとHONER」近日公開です。
お待ち頂いている四人の読者様(現在星の把握分です)、大変お待たせ致しました。
この章にて結構解決に近付いたり遠ざかったり、あいつとこいつがまあお熱いなんて事もあります。(ただ、決定的解決には至らない)
はじまりの部分だけすこーしお話するならば、委員会がちょっとした謀反を起こします。
――姿無き殺人。これについて机上の空論だとびしりと言われてしまったことに腹を立てる知識人達。
もうLIARに関わるな――即ちもう姿無き殺人の捜査は無しだと言われたのに捜査に出掛けちゃう。
しかし現場のカメラには……!
わあ! やっぱり捜査は足からですね!
映像の解像度高くするなんて、(きっと)彼らにはお手のものですし!
それに前回体調不良になった怪人さんも心配ですね。
介抱するのは――? 嗚呼これだけでニヤニヤしちゃう! そんな星の気持ちを分かって!
他、渋沢大輝! テメエって奴は!
あれれ、海生君?
おいお前ら、やっぱ結婚しちまえよ!
怜さん優しい……
そんな過去が……
――の……えっと……六本です!
間違えた、七本です! (多い多い)
最終章たる第三章への足かけとなっております。この話での一番の目論見がそろそろ分かってきましたでしょうか。
もしお手すきでしたら今の内に復習お願い致します。今回も伏線張ってったり回収したりすると思います。
猛毒少年のいつもの大量更新の後、執筆再開です!
その後とびむこの更新にも着手していきます。作者、迷子から立ち直れるか! これの最後もね、作者きゅんきゅんしてますから! 後はつなぎの部分だけなんですよ……頑張ります。
それではそれでは!
長くなりましたが、また次回。
直前辺りにお報せ致します。