意味なき尊さのための無意味な犠牲
https://kakuyomu.jp/works/16816452218898421594/episodes/16816452218898422113KAC20218の参加作品です。
お題は尊い。
あのさ、尊いって何?
・推しが尊い→割と最近使われ始めたパティーン
・尊い命→よく聞くフレーズ
・仰げば尊し→歌詞以外知らん
まず、この3つが浮かんだわけね。
で、そっからね。
でも尊い料理とは言わないよな。
↓
じゃあ、人間にしか使われない言葉なん?
↓
アレ、でもペットのことは「尊い命」って言うぞ……?
↓
脳内に小宇宙形成
こんな感じの経緯がありましたとさ。
長月さん、尊いってあまり思わない人間らしいです。
てか、そんなこと思う前に脳みそ溶けるわ。
推しを前にしたら言葉なんて全部失うわ。
でもって、「これじゃ話にならねーわ」ってことで、辞書で調べました。
話にも書いたように、「金銭で買えないもの、他と比較できない最高のもの」って感じでした。
で、肝心の語り部の人。処刑屋さんね。
「ナンダコイツヤベエナ!!!」ってなった人、割と多いと思う。
こんな虚無虚無プリンでも立派なうちの子なんです。
詳しーことは「Judgement of Corruption」を読んで☆
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894161057ていうかね、こういう前々回やった理詰め戦法みたいなヤツね。
すでに何人か専門家がね、いるんだよね。長月さんのところには。
こういう解説をしてくれそーな、頭よさそーな人々がね、いるんです。
なのにソイツらを差し置いて登場する感じね。
読者を置いてけぼりにして困惑させる感じね。
まあ、残り2回で終わりますし。
最後まで我が道を貫くスタイルで行こうと思います。