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性描写の線引き

タグに「ちょっぴりエッチ」と入れまして、おねショタの要素をちゃんと絡ませようと言う魂胆なのでございますが、人が不快になる性描写と書かれると、人によりけりじゃないですか?

昨今では下の名前呼ぶだけでセクハラですよね?

どこまでなら不快じゃないのか、正直なところ解らないのですが、別にギリギリを攻めるつもりもありません。

どこまでが過度な性描写なのか、どれくらいならセルフレイティングにチェックを入れるべきなのか?

自分が思っているラインが、正直なところ合っているのかどうかと言う、自信が全くありません!!

ならば挑戦しなければ良い?

そんな事で表現の自由を奪う事が、良い作品作りに繋がるのだろうか!?

ちょっぴりエッチって人を幸せにする要素もあるかと思うんですよね。

などと、愚行しております。

皆さんのご意見を承りたく、ここに恥を晒しております。

勇気のある方、何卒ご鞭撻のほどをm(_ _)m


パンケーキはたっぷりバターにひとつまみの塩派です。

10件のコメント

  • 自分の判断を信じて描写するしかないかなと思います。
    すべてのヒトに受け入れられる性的描写は、中々無いかなと。。

    おねショタなのであれば、男性向けなのか、女性向けなのか、全年齢向けなのか、青少年向けなのか、成人向けなのか、イチャイチャ系なのか、ほのぼの系なのか、アダルト系なのか……内容によっても描写する内容が変わると思いますし……

    私の書くお話は、ヒトが眉を顰めるような性的テーマのものも多いので、私はちょっと感覚がズレているかもしれません……
    それでも自分の伝えたいことがきちんと伝われば、女性の読者様から肯定的なコメントをいただくこともありますので(読者様が離れることも多いですが)、リスクを理解した上で適時判断しながら書いていくしかないかなと思っております。

    私如きが失礼いたしました。。
  • 下東 良雄様

    とてもわかり易く、詳細な意見をありがとうございますm(_ _)m

    例えばまい◯ちんぐマチコ先生は今はコンプライアンス的にアウトなのだろうなぁと思いながら、ワ◯メちゃんのかぼちゃパンツや、し◯かちゃんの入浴シーンは未だにNGにはならない不思議。なんて考えておりました。

    かぼち◯ワインとか、ときめきト◯ナイトとか男女問わずドキドキして見ていた人たちも多いはず。

    そして何故か人気に拍車がかかるBLや百合。性別なんかもXジェンダーだとか、ノンバイナリーだとか、境界線があやふやになってきております。もはやタブーを超えてトレンドと化していると思われ。

    まあ、どのみち書かないことには分かりませんね。あくまでもその人の匙加減ですものね。

    自身の体験に基づく貴重な意見をありがとうございましたm(_ _)m
  • その辺の快不快は作品のジャンルによるとしか言えないと思いますね。
    ようは読者がどんな作品だと思って読むのか次第だと思います。

    例えば男性向けラブコメなら、お色気なんて大前提になりますし。
    大人同士の本気の恋愛を描くものなら、性行為シーンも普通にあったりするわけで。

    そういう意味でレイティングというより、ゾーニングっていうほうが適切かもと感じてます。

    あらすじ、序盤、注意書きなどで作品の方向性をはっきり明示しておけば本篇で不快に感じる人は極限できるんじゃないかなと考えます。
  • 菅野 事案様

    ゾーニング!!
    なるほど。性的描写はあるものとして、しっかりと明示する事により、作風はそのままに読者を誘導するわけですね!!

    たしかに、あれも駄目これも駄目とか考えていては、きりが無いし、いつまで経っても書けやしない!!

    こちらがしっかりと意思表示することで、これはこう言うものだと受け容れやすくなるかも知れないわけですね。

    やはり人の意見は訊くべきですね!

    コメントありがとうございましたm(_ _)m


  •   今、再掲載している私の作品ですが、登場人物同士の関係上、避けて通れる訳がありませんので、がっつり目でありながらもうまく濁している……と思いたいですね。

     最序盤で夫婦の営みをコメディテイストに描き、最近再掲載したエピソードは官能小説的な……うん、難しいものですが、どこか遠い世界のような感じに書くと良いような気がします。
  • あらかも様

    私は何が伝えたいのか解らないモノならば書かなくて良いと思っております。伝えるならば雰囲気丸ごとはいどうぞ!と言いたいですね。

    表現者として色んな手法がある事が今回よくわかりました。あらかもさんのように意欲的に挑戦し続ける姿勢がとても好きです。

    私も恐れずに色々試して、どんどん放出して行きたいなと思います。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m
  • おはようございます!
    朝っぱらから失礼しますw

    鳩は自作品では、そこの所は「匂わせる」にとどまる作者です。直接的な描写はなく、暗転、からの朝チュン方式ですね。
    鳩がよく読むジャンルの問題もあるかと思いますが、この手法の作者様もよく見かけます。
    安心・安全ですね(笑)

    で、書き手側として語れるのはその程度なので、今度は読み手側としての話ですが。

    寄せられたコメントも読ませて頂いたのですが、下東様の『どこに向けた作品なのか』、という箇所と菅野様の『ゾーニング』という言葉が凄くストンと来ました。(人様のコメントに乗っかったコメントを失礼致しますm(_ _)m)

    鳩は驚く程に雑食でして、それこそ読み専時代は気になる作品はそれはもう片っ端から読ませて頂いておりました。
    なので、耐性はあるはずなのです。
    しかしそんな鳩でも戸惑ってしまうのは、『そんなつもりは無かった作品で、ソンナコトに出会ってしまった時』ですね。
    「聞いてた話とちゃうやろがい!」ってなります(笑)
    鳩の様に耐性のある人間ならそれで済みますが、人によってはショックを受けますよね。
    それこそ〇〇警察も出動しちゃうかもしれません。

    個人的な意見になりますが、かごのぼっち様の新作の場合はタグの『少しエッチ』がポイントな気がします。
    『少しエッチ』なんです。『微エロ』じゃないんです(笑)
    ライトで明るい、健康的なお色気を想像します。

    少しでも危険性があれば、念の為に性的描写ありへのチェックとR15は付けて、『これは念の為だよ』と表記した方が心の安寧が保たれるという話も聞きました。
    皆さまこの線引きは悩まれますよね(^ ^;
    (余談ですが、鳩は『暴力描写』に悩みます。直近だと、パトが誘拐された時の描写とかですね。殴られたりはしてないけど、怪我してるしなぁ、みたいな)


    内容薄い癖に、物凄く長々と失礼いたしました💦💦
    新作、楽しみに拝読させて頂きます(*´∇`*)
  • 腹ペコ鳩時計様

    コメントしづらいノートに返信ありがとうございますm(_ _)m

    色んな人の意見が聴けてとても参考になります。

    匂わせる手法。以前やってみると中々にエロいモノになったので、直接的な表現していないのに、逆に厭らしくなって、ちょっと焦りました。

    私も下東先生のゾーニングはとても腑に落ちました。

    私の作品は基本的にはプロダクトアウト型なので、あまり読み手に寄り添わないのですが、やはりここは読み手に、読む読まないの、選択肢を委ねるべきだなと思いました。

    このノートで皆さんの意見を多分にいただき、とても勉強になりました。

    鳩さん、コメントありがとうございましたm(_ _)m
  • こんにちは。

    「ちょっぴりエッチって人を幸せにする要素もあるかと思うんですよね。」
    私もそう思います。

    どこからが不快か。難しいですよね。私自身が読者として、変に下品な作品は好きではないので、自分が読者だったら、これ、好きか? 読んで後悔しないか? と想像すると、割と線引きできます。

    私はかごのぼっち様の大人の叡智好きですよー。
    ちゃんと、キャラが幸せになってますから。私にとっては、そこが大事です。
  • 加須千花様

    人を幸せにするちょっぴりエッチが、仮に嫌な思いをさせていたら困るな、と、思ってこのノートを作りました。

    微エロではなくちょっぴりエッチとしているのにも、その方がコミカルで軽い感じがするからなのですが、その軽い感じが嫌な人もいるのかなぁと、不安になりました。

    キャラが不幸になる叡智は絶対的な必要に迫られない限りは書きたくありませんね。

    何分男性目線でしか解らないものですから、女性の意見はとても貴重でございます。

    コメントありがとうございましたm(_ _)m
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