• ラブコメ
  • ホラー

プロになるための1万時間

 ビジネスの世界では、プロになるには1万時間その対象につぎ込むことが必要だと言われてます。だとすれば、今の自分は小説にどれほどつぎ込んだのだろうと、ふと思いました。

 執筆を始めたのは、昨年からです。文字数にして、この一年間で書いたのは百万文字。執筆速度は集中してる時の僕でだいたい時速3000文字くらいです(もう少し遅いかも)。100万を3千で割ってみると、333時間という事になります。これではまだまだ1万時間なんてものには足りていない。

 もしプロになるなら、これをあと10年間繰り返す必用がありますね。

 実際はアイデアを練ってプロット作ったり、書いた物を読んで修正したり、読書の時間も小説に関する時間だと言えば、小説にかけてる時間でいうともっとあるのでしょう。

 まぁ、10年後……僕が三十代半ばになる頃には、プロの作家として(ラノベか純文学かわかりませんが)素敵な作品が書けて、多くの人に読んでもらえるという未来を目標にして頑張ります。

2件のコメント

  • 冨田秀一 様

     こんにちは、夷也荊(いまた けい)です。
     この度は拙作にレビューを賜り、誠に有難うございます。
     1万時間もプロになるには必要なんですね!
     知りませんでした。
     小生とも、良かったら、宜しくお願いします。

     冨田秀一様の御作も拝読したいのですが、仕事の都合上、コンテスト期間中に拝読できるかはギリギリになりそうです。なるべく公平にヨム活動をしたいと心掛けておりますので、拝読がコンテスト後になりましても、ご容赦頂けると幸いです。

     それでは、お礼とご報告まで。
  •  ありがとうございます。まぁ才能とか、努力の質とか、運とか、時間だけで一概には言えないでしょうけどね。
     いえいえ、お気になさらず、お互い切磋琢磨していきましょう。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する