ということで人生逆転がラブコメの年間ランキングで3位になりました!!
いつも読んでいただきありがとうございます。
そして、3月8日の更新はお休みにさせていただきますm(__)m
明日少し遠出ドライブの予定があるので、早めに眠らせていただきます。
ご了承ください。
また、前回の近況ノートですが、たくさんのコメントをいただきありがとうございます。読者の方々同士の解釈たくさん読めて、作者が口を出すのも無粋になってしまうかもなと思いコメントできませんでした(笑)
いつも本当にありがとうございますm(__)m
それでは、感想返信をさせていただきます。
①喫茶店で一条愛は、あえて英治と林さんのふたりきりにするようにしていた?
→はい、かなり気を遣っていますね、彼女は。そこに嫉妬してしまうのは、愛情深いんだと思います。
②英治周辺の人間関係について
→英治の思考回路としては、「一番辛い時期に一緒にいてくれた人たちを大事にしたい。去っていた人たちはしょうがないし、大事な人たちに危害を加えようとするなら絶対に許さない」という感じになっていますね。
③官邸周辺が・・・
→総理周辺は、近藤父の悪徳を煮詰めて凝縮しているような形にしてみました。まさに伏魔殿です。
④エリの壊れ具合について
→エリの崩壊がひどくなっていき、徐々に素の部分が前に出てきているような感じになっているところもありますね。意外と理性的に壊れるんですよね、彼女。でも、自暴自棄の破滅願望も同時に抱えていて、矛盾している複雑な人間になってしまっていますね。地頭はいいんですよね。でも、壊れているのが現実逃避でもあるんですよね。
⑤エリの覚悟は堕ちるなら〜より、死なば諸共が近い気がする…
→これは、感想をそのまま引用させていただきましたが、まさにそうだなと思います。
⑥立花はなにもしないこと(これ以上罪を重ねないこと)が最善手では?
→冷静に考えれば、最善手はなにもしないことですね。でも、小説の一件でプライドが崩壊し、徐々に捜査の手が近づいてきていることによって、冷静さを欠いていて、徐々に泥にはまってしまっている感じです。