「北へ」の最終回、秋田県の男鹿市寒風山から、一面、鏡のような水田風景を見渡す場面がありますが、今日、新潟県で疑似体験をしてきました。
標高480mの山を登って、鏡張りの水田を見下ろしたのは、何十年ぶりのことでした。
間もなく、海から流れてきた雲に覆われて見えなくなるまで楽しむことができてラッキーでした。
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この鏡張りの水田が、最も美しく見えるのは、おそらく、朝、陽が昇るころだと思われます。今度の時は橙色にきらめく鏡張りの水田を見るべく朝登山に挑戦したいと思いました。
この山は、おそらく何十回も登っていると思いますが、頂上手前で目眩のようなものに襲われて、自分の歳を感じずにはおれませんでした(笑)