EXTRA HARD MODE～異世界が鬼畜の難易度だったでござる！～
この作品は、初めての小説ということで、実験的に書いてみようと思い、主人公とスライムの戦闘シーンだけのつもりだったんですが、思いがけず続いてしまっています。
何の設定もなく、一話一話思い付きで書いているのですが、なんとなく矛盾せずに話が成立しているような気がします。細かいところはべつとして。
登場人物が勝手に増えて、勝手に人格を主張してきます。
そして、こいつらともうちょっと冒険を続けたいと思うようになりました。スライムの戦闘シーンだけ描こうとしたのが、長編になりそうです。
しかしそれにあたってはさすがに準備が必要なようです。よって、小説を大幅にブラッシュアップします。
具体的には、一話が、数百字から５千字近くとばらつきがありますので、４０００千字程度に統一し、前半部分はもっと簡潔にします。
そして一番の問題は、ゲンゴというキャラクターについてはあまりにカラッポだということです。この設定をちゃんとしなければ。
とは言っても、これまでこのような拙著を呼んでくださった方もいるので、キャラクターや物語の変更は一切しません。そのまま読み進めてもなんの問題もないようにします。出来るでしょうか（笑）