ほぼ一カ月の間、毎日更新で続けてきましたが、なんとか一章完結にこぎつけました。
読んでいただいた方に感謝させていただきます。
今年はいつまでも暑かったせいか、多分、脳が茹だったんでしょう――唐突に、『そうだ！ ラブコメを書いてみよう！』などと思い立って始めた本作。
案の定、素養のなさからあさっての方へ突っ走った、『あれれ……？』な出来となりました。
一章完結とほぼ同時に、一気に冬めいた冷え込みをみて、脳が過冷却されたか、今は『うわぁ～～』な気分になっております。（笑
まぁ、始めたものは終わらせなければ無責任ですから、つづく二章は（いずれ）書きます。
二章のタイトルとヒロインは『吉良晶』――転章で語り手をしている女の子（の予定）です。
再開の暁には、またご一読いただけたなら嬉しいです。
最後に、本作をフォローしていただいた方々、
特に、まさぽんたさん――各話ごとに、『いいね』をしていただいて、本当にありがとうございました。本作後半は、もう燃料切れ寸前で、更新がかなり苦しかったんですが、励まされること、とても大でした。
自分で書いておきながら、どこが皆さんに気に入られたのか、イマイチわかってはいませんが、また、脳がラブコメモード（笑）になりましたら、二章執筆を頑張ります。
どうも有り難うございました。