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筑紫の恋風

此の姿、

好きな彩で在る、

少しずつ、

染まっていく様は、

同じ姿を留めない、

其れを堪能出来るのは、

日々世話を焼く、

其の者だけの、

特権なのだろう、

来年の開花へ向けて、

世話を焼く、

併せて、

小さな生き物たちも、

傍に居る、

其れは置いて置くか…。


其れでは此方です、

筑紫の恋風。

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